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東京都教育委員会は2024年10月31日、特別支援学校の都立大塚ろう学校城南分教室において、個人情報の紛失が発生したと発表した。同校の教諭が次年度就学予定者の個人情報が記載された書類を紛失。発表時点で外部への流出による2次被害は発生していないという。
アクシスは2024年10月31日、日本国内の「学歴フィルター」に関する意識調査の結果を公表した。就活時において学歴の影響があったと回答した人は63%であることがわかった。
日本英語検定協会は2024年10月31日、2025年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
茨城県教育委員会は2024年10月31日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校第1学年生徒募集定員を公表した。全日制課程の募集定員は、前年度比240人減の1万7,230人。明野(普通)が機能統合による募集停止で2学級減とするほか、4校で各1学級減とする。
2023年度の小中高などにおけるいじめの認知件数が73万2,568件と過去最多となったことが2024年10月31日、文部科学省が公表した「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。いじめの重大事態、不登校も過去最多を更新している。
東京都は2024年11月27日に開催する「東京港夜景観賞ツアー」において、参加者を募集している。ガントリークレーンやレインボーブリッジなど陸上と海上から観賞する。荒天中止。参加費無料。抽選250名。応募締切は11月11日。
月間50万人以上が利用する名づけアプリ「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2024年10月30日、「2024年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」を発表した。男の子の名前は1位「悠斗」、2位「誠」、3位「一郎」、女の子は1位「一禾」、2位「凜」、3位「萌衣」だった。
東京都内ケーブルテレビ8社とジェイ・スポーツ(J SPORTS)は「2024年度秋季東京都高等学校野球大会(秋季東京都大会)」の準決勝を2024年11月3日、決勝を11月7日に放送する。準決勝は「早稲田実業学校VS淑徳高等学校」「二松学舎大学附属高等学校VS帝京高等学校」。
河合塾マナビスは、2024年12月1日から12月27日まで、全国の高1・2生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジするイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。申込み受け付けは12月9日まで。参加費は無料。
Aoba-BBTは国際教育メディア「eduJUMP!」のもと、教育に関心のある保護者や中高生を対象に対談イベント「未来の可能性を広げる探究活動と学びの両立」を2024年12月4日にオンラインで開催する。参加費無料。
ライトハウスは、2024年11月19・20・21日に「日本の大学 進学フェア 2024秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
代々木ゼミナールは2025年4月より、RePlayceが展開する中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部/総合型選抜コース」の提供を開始する。代ゼミから申込みをした場合に限り、受験で提出できる代ゼミオリジナル課外活動報告証明書を発行予定。
GMOメディアは2024年10月30日、生成AIによる小テスト作成ツール「コエテコStudy byGMO」にて、大学入学共通テストの新科目「情報I」に関する対策問題の提供を開始した。
競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2025」が2024年11月29日~12月9日まで11日間にわたりオンラインで開催される。成績上位者には賞金が授与される。年齢性別問わず。参加申込みはAtCoderのコンテストページより受け付ける。
こども教育支援財団は2024年11月10日、「環境教育シンポジウム」を開催する。地球温暖化や自然災害、防災などについて有識者が講演する。当日は「第6回子ども作文コンクール」「第16回環境教育ポスターコンクール」の表彰式と同日開催となる。参加費無料。申込期限は11月8日。
東京都教育委員会は2024年10月24日から11月30日まで、「東京都特別支援教育推進計画(第2期)第3次実施計画(素案)」について、都民から広く意見を募集する。意見提出は専用Webページ、メール、郵送のいずれかで受け付ける。