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東京工業大学と野村総合研究所(NRI)は4月28日、「NRI・東工大サイバーセキュリティ教育研究共創プログラム」に関する連携協定を締結した。2016年4月から2年間、「サイバーセキュリティ」に関する研究・教育の推進を目指す。
あくなき探究心と推理力が脅威の新発見を生んだ。カナダのケベックに住む15歳のWilliam Gadouryさんは、Google Mapsを利用してマヤ文明の都市の並びに隠されたある仮説を証明したうえ、新都市まで発見するという偉業を成し遂げた。
キッザニア甲子園は、夏休みの対象期間中の第2部に何度も入場できる「キッズサマーパス2016」を販売する。価格は1万円(税別)で、限定200枚。応募は5月22日まで受け付けており、申込み多数の場合は抽選となる。
6月5日に桐蔭学園で、保護者向けのシンポジウム「新時代の教育とアクティブラーニング―これからの中学入試と大学入試」が開催される。安田教育研究所の安田理氏らが講師として講演を行う。参加には事前の申込みが必要。定員は600名で、応募者多数の場合は抽選。参加無料。
国立情報学研究所(NII)は5月27日と28日、「オープンハウス2016」を開催する。研究成果や事業を広く一般に公開するほか、2016年は若年層向けの企画も充実させ、小中高生向けのワークショップやトークセッションの開催も予定している。
1949年の創業以来、一貫製造体制でランドセルを作り続けている「鞄工房山本」は、5月31日に銀座店を移転オープンする。坪数は旧店舗の倍になり、新店舗ではランドセルの販売シーズン以外には鞄や財布などの革製品も販売する。
永く国民から愛されるスタジオジブリ。この度、スタジオ設立30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」が六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて開催されることが決定した。
四谷大塚は6月5日、「全国統一小学生テスト」を47都道府県の2,000を超える会場で実施する。今回より小学1年生も対象となり、小学生であれば誰でも受験できる。申込締切は6月2日。受験料無料。
ゲーミフィケーションとは【ひとことで言うと】「“ゲームの楽しさ”の要素や仕組みを、教育やビジネスなどに、日常レベルで採り入れる手法」
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は5月27日、教育委員会・学校関係者向けセミナー「学校現場で活きるICT機器とデジタル教材の整備にむけて」を都内で開催する。講演のほか、併設展示コーナーで導入事例紹介やワークショップも行われる。
博物スケッチぬり絵「鉱物と理科室のぬり絵」が、5月10日に玄光社から発売された。美しい鉱物、古い標本、鳥の卵や羽根などのぬり絵があり、完成すると自分だけの図鑑になる。対象は小学生以上、価格は1,300円(税別)。
代々木ゼミナールは6月26日、早慶とGMARCHの入試特別ガイダンスを開催する。高校生と保護者などを対象に、最新入試動向や代ゼミ講師による学習法アドバイスなどを伝授する。参加費は無料で、6月24日まで事前申込みを受け付けている。
ボランティア活動に取り組む青少年を称えその活動を支援する、第20回「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット賞」の「ボランティア活動内容」の応募受付が5月10日、開始された。全国の中高生などを対象に9月6日まで応募を受け付ける。
特集は、「蛍雪時代」5月号から転載した内容をまとめたもの。センター試験は、大学受験を成功へ導くための切り札だとし、可能性や選択肢を大きく広げる得点8割突破のためのルール6つを紹介している。
住友林業と公文教育研究会は、4月1日に「住友林業の家」における公文式教室(学習教室)の設置・運営における協業開始の業務提携契約を締結し、5月から本格的に運用を開始したことを発表した。自宅の一室を貸し出すケースには、「家賃補償制度」も整備する。
ナスピアは、「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」の時事ニュースを題材に、教科学習や総合学習を行うための授業用デジタル教材「まなブリッジ!」の小学校算数編、中学校数学編を新たにリリースした。