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「青少年のための科学の祭典」2013全国大会が7月27日(土)と28日(日)の2日間、科学技術館で開催される。全国各地から集まった演示講師によるブース、ステージ、ワークショップがあり、誰でも無料で参加できる。
福島大学は、8月3日に同大学の先生や学生と一緒に科学を楽しむ、わくわくJr.カレッジ「サイエンス屋台村」を開催する。ロボット工作教室や科学マジックショー、科学実験など体験型のイベントが盛りだくさん。入場は無料で、会場は福島市こどもの夢を育む施設こむこむ。
幕張メッセで「からだのひみつ大冒険2013」が7月20日-9月1日に開催される。からだの中のキタナイものをテーマに、巨大な人体の中を回りながら体の仕組みが学べる参加体験型の科学イベント。入場料は大人1,600円(前売:1400円)、子ども900円(前売:700円)。
河合塾は、2013年度の大学入試結果データを分析し、入試結果総括のポイントを分析サマリーを公開した。受験料割引や1回の出願で複数の学科・方式を併願できる入試制度の導入が、近年の私立大志願者数の増加に繋がっているという。
北海道再学総合博物館は7月19日から10月27日まで、夏季企画展示「巨大ワニと恐竜の世界」を開催する。2億3千万年前までさかのぼり、ワニの進化と恐竜の争いを紹介。北海道初公開の標本も多数あり、関連セミナーや学生の解説ツアーなども行われる。入場無料。
JAF(日本自動車連盟)は、ジュニアシートの使用実態に関するアンケート調査結果などをホームページに公開した。
進路指導やキャリア教育を支援するさんぽうは、九州および山口県の高校生を対象とした進路相談会「進路フェスタ 2013」を7月3日より5会場で順次開催する。フェスタの特長は、会場で将来の仕事や就職試験を体験できるコーナーだ。
ディスカバリーチャンネルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共催で、「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ~」を、7月から9月にかけて、仙台、京都、東京、北九州、札幌の全国5都市で開催すると発表した。
Y-SAPIXが編集する中高一貫生向け参考書「αシリーズ」が7月1日より順次発売される。今回発売されるのは「思考力と表現力の英語」(文法・単語・リスニング編 vol.1 vol.2)、「思考力と表現力の数学」(幾何編)、「リベラル読解研究」の計4冊となっている。
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)は、2013年のトップ100大学をランキング形式で発表した。1位は昨年に引き続きハーバード大学、昨年2位だったMITは4位に下がり、2位はスタンフォード大学、3位はオックスフォード大学となった。
北海道教育委員会は7月1日、2014年度公立高校入試の学校裁量の実施予定を発表した。学力検査で「学校裁量問題」を導入する高校は、新たに4校増えて39校となる。
国民生活センターは1日、通信サービスの契約に関する問題点、課題など洗い出すために実施した「ネット回線勧誘トラブル110番」について、相談件数などを公表した。今後、詳細な分析も行われる予定だ。
トレンドマイクロは、小学校高学年の子どもとその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を全国4か所で開催する。実際にタブレット端末に触れ、デジタル作品の制作や安全な利用方法を学ぶ。参加費は無料で、事前登録が必要。
京都大学は、7月29日の札幌を皮切りに、受験生・高校生・保護者対象の京都大学交流会を全国5都市で開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
学研教育出版は7月1日、小・中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」内に、「夏休み自由研究プロジェクト2013」を9月30日までの期間限定でオープンした。
女子中高生の63%が「選挙に行ける年齢になったら選挙に行きたい」と回答したことが、ふみコミュニケーションズが7月2日に発表した調査より明らかになった。