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毎年1月24日から30日まで実施する「全国学校給食週間」。文部科学省では、広く給食や食育への関心を高めるために、省内広報スペース等を活用して、給食に関する展示や試供品の配布、職員食堂での学校給食メニューの提供等を行うイベントを開催する。
文科省は1月16日、2011年度の高卒認定合格者を対象に実施した、合格後の進路状況について調査結果を公表した。高卒認定合格後の進路は、「大学に入学」が24.9%でもっとも高く、大学への進学を希望した者の42.8%が希望どおりの大学へ入学していることがわかった。
札幌市は、2012年8月までに行った市内通学路の緊急合同点検により、危険度・緊急度が高く対策が必要な箇所が237か所にのぼることが明らかになった。11月中に関係者会議を行い、具体的な安全対策方針をまとめ、随時対策を行っているという。
文部科学省は、地方自治体や企業における高卒認定の認知度および合格者の採用等について調査結果をまとめ、1月16日に公表した。高卒認定(大検)を「知っている」割合は微増したが、採用試験や人事考課において「高卒と同等である」と扱う企業は21.2%であった。
2012年12月に大阪市立桜宮高校の男子生徒が体罰を苦に自殺した事件を受け、大阪市の橋下徹市長は1月21日の教育委員会会議で、体育科の募集を中止し、スポーツに特色のある普通科に変更して府下全域から募集することを決定した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8歳から12歳の児童を対象に、宇宙飛行士の健康管理について学ぶ「ミッションX〜宇宙飛行士のように心身を鍛えよう〜」を2月8日、東京ウィメンズプラザで開催する。
河合塾は1月23日、同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、2013年度の大学入試難易予想ランキングを発表した。センター・リサーチの結果に基づいたボーダーラインが確認できる。
イード・アワード2012 塾の「中学部」個別指導部門で「面倒見のよい塾」「教材の質」の各部門賞を受賞したITTO個別指導学院 学習塾企画部の横戸重子部長に、受賞の感想や指導の特長について聞いた。
大学入試センターは1月23日、「センター試験の平均点の中間集計」と「センター試験の追・再試験の実施」について発表した。同種の科目間で20点以上の平均点差が生じた場合の得点調整はないと予測される。
日本航空(JAL)は、1月16日から2月1日までのボーイング787-8型機による国際線の運航を見合わせると発表した。
日本漢字能力検定協会(漢検)は、2012年8月から10月に行った独自調査にもとづき、全国の4年制大学・短期大学における2013年度入学試験(推薦入試、AO入試を含む)での「漢検」の活用状況をまとめた。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は、入試科目付判定基準の一覧と、合格目標ラインを公開した。目標合格ラインでは、入試科目別にB判定とC判定の点数を確認することができ、一部の学部では一次通過ラインも確認できる。
新江ノ島水族館では、2月3日から11日まで、相模湾の深海を探検できる体験学習コンテンツ「深海シミュレーター aqua dive で深海の世界をのぞいてみよう!」を開催する。
四谷大塚は、速報として1月23日に出願受付を締め切った開成中学校の最終出願者数を発表した。出願者は1,257名で、昨年の1,179名より78名増加した。
表参道ヒルズは、絵本とおもちゃの専門店「クレヨンハウス」、国立総合児童センター「こどもの城」と連携し、親子で街歩きを楽しみながら表参道の街の魅力を体感できる表参道回遊型ワークショップ「表参道キッズわくわくプロジェクト」の第2弾を、3月9日と16日に開催する。
インターネットサービス事業のラビットは、大学生向けの時間割共有サービスすごい時間割」において、2012年後期分授業の「授業評価」を開始すると発表。ユーザーが履修した授業を評価し、ほかのユーザーと共有することができるという。