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国立感染症研究所は1月25日、平成25年1月14日~1月20日のインフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)を発表した。前週(平成25年1月7日~1月13日)から欠席者は約25倍に急増している。
ディスコは1月18日、学生の1月1日現在の就職活動状況に関する調査結果を発表。12月広報開始2年目となる今年は、就職戦線を「厳しい」と見る学生が大多数だが、前年よりは減少した。また、オンラインセミナーなど、今時らしい就職活動も見られた。
国立感染症研究所が1月25日に更新した「インフルエンザ流行レベルマップ」によると、2013年第3週(1月14日~1月20日)の定点当たりの報告数は22.58(患者報告数111,475)となり、前週の報告数を大きく上回る結果となった。
北海道教育委員会いは1月25日、2013年度の公立高等学校入学者選抜の出願状況を公開した。15地域別に各学校のが公開されており、志願倍率は函館工業の情報技術科がもっとも高い2.0倍だった。
川崎市と神奈川県警は、京急川崎駅周辺の通行環境改善に向け、一方通行の自転車道の整備、駅周辺の自転車押し歩きを推進すると発表した。
日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」では、サラヤとのコラボ企画「子どもの手洗いについて考えてみよう!」の一環として、会員を対象に家庭での「手洗いと絵本」についてのアンケート調査を実施した。
国際子ども図書館は3月24日、「子どものための絵本と音楽の会~はろるどまほうのくにへ~」を開催する。クラシック音楽と絵本の朗読を幼児や小中学生が親子で楽しむ。
ベネッセ教育情報サイトが実施した「子どもの受験の年に、いつもより一層、風邪の対策・予防を行いましたか?」との質問に8割以上の方が「対策した」と答えた。
文部科学省は、国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)等の2012年3月卒業者の就職状況をホームページで公表した。全国44の大学の中で、「兵庫教育大学」が教員就職率92.2%(進学者等を除いた場合)で全国第1位となった。
京都府では、昨年4月に亀岡市で発生した、登校中の児童らが被害者となった事故を受け、通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を行い、危険箇所への対策を実施している。点検結果をうけ、京都府教育委員会は通学路の安全対策実施状況をホームページ上で公開した。
東京都教育委員会は、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(推薦応募、連携型応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を1月24日(木)に発表。全体として募集人員、応募人員ともに昨年より減少となっているが、倍率は上昇していることがわかった。
富山県高岡市教育委員会は23日、市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が推薦入試を受験できなかったことを認めた。中学校では生徒2人と保護者に謝罪した。
四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、女子学院中学校の最終出願者数は707名で応募倍率は2.9倍となった。また、桜蔭中学校の最終出願者数は523名で応募倍率は2.2倍となった。
河合塾は、同塾に寄せられた43万3,833名の受験生の自己採点・志望校データ(センター・リサーチ)を基に分析した、2013年度大学入試センター試験の概況と国公立大志望動向を発表した。
東京都は2月、 児童・教育・少年の相談機関を集約し、「東京都子供家庭総合センター」を開設する。各機関が専門性を生かしながら連携し、子どもや家庭が抱えるさまざまな相談に対応。虐待により分離した親子に対する心理的・医学的な専門援助も担っていく。
1月19・20日行われた大学入試センター試験でまたもや受験生を惑わす出来事が起きていた。この時期、雪に見舞われ、交通が麻痺するなどしてニュースでも取り上げられるセンター試験。