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茨城県つくばみらい市は2023年12月11日、職員の子育て支援および多様な働き方を推進するため、緊急一時的に利用することができる「子連れ出勤」の導入を開始した。託児所は設けず、子供の世話は職員自身が行う。対象児童は小学6年生まで。
日本漢字能力検定協会は2023年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表した。応募総数14万7,878票から最多得票となる5,976票を集め、2023年の漢字は「税」に決まった。
城南進学研究社は2023年5月、教育格差解消を目的とした「みんなにまなびをプロジェクト(みんまなプロジェクト)」を発足。以来、半年で10社以上の法人企業と協賛し、「みんなのまなびライブラリー」や「デキタス」を通じて全国に学びを届けている。
第一ゼミナールグループは2023年12月17日、小学5年から中学2年生対象に意欲喚起講座「みらい」をオンラインにて開催する。冬休み・新学年を迎える前に、何のために勉強をするのかなどを考える。参加無料。申込期限は12月16日午後2時。定員に達した場合は、申込締切前でも受付を終了する。
ニフティキッズは2023年10月10日~11月21日の期間、子供たちから募集した「小中高校生が選ぶ2023年の漢字」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表した。小中高生が選ぶ2023年の漢字は、1位「楽」、2位「推」、3位「恋」となった。
株式会社ポケモン、よみうりランド、読売新聞東京本社の共同でおくるエンターテインメント事業。
こども家庭庁は2023年12月18日、「こどもの未来を守る社会づくり」と題してCDRの取組みなどを紹介するシンポジウム「『CDR=こどもの未来を守る社会づくり』として広がる輪」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込不要、最大500名同時視聴可。
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータを解説していただきながら、「関関同立」と呼ばれる関西の私大トップ4校(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)への進学状況に迫る。
増進堂・受験研究社は2023年12月18日、中学・高校(一部)の理科と科学技術・自然環境の話題を網羅した「スーパー理科事典」(五訂版)を発売する。サイズはB5、768ページ。価格は7,975円(税込)。Amazon、楽天ブックス、学参.com、ヨドバシにて購入できる。
四谷大塚は、2024年1月10日から本番を迎える埼玉県内の中学入試の出願状況を公表した。2023年12月9日時点の出願倍率は栄東(東大特待)32.87倍、開智(算数特待)57.1倍など。
東洋学園大学は2023年12月11日、2024年度の一般選抜で成績上位優秀者を対象に、学生寮の家賃・共益費が最大4年間無料になる特待生制度「特待生D(寮費減免特待)」を新設することを発表した。一般選抜1期の出願期間は2024年1月5日より開始。
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、「子育て世帯の『自宅往診サービス』利用 市場調査2023」の結果を2023年12月8日に公表した。実際の利用経験は4%と少ないが、利用者のリピート志向は6割と高いことがわかった。
文化放送キャリアパートナーズは「2025入社希望者対象 就職活動(早期)就職ブランドランキング調査」の業界別順位を発表した。金融、マスコミ、商社など、14業種別にランキングを発表。日本生命保険、博報堂、伊藤忠商事ほか、人気企業がランクインした。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年12月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第150回の配信を公開した。中村中学校・高等学校の杉村譲二先生をゲストに迎え、情報科の授業実践や苦労に迫る。
ブリヂストンは、「第21回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。テーマは「みんなでまもる すてきなしぜん」。対象は日本国内在住の小学6年生以下。八つ切りサイズの画用紙に描いた絵を2024年1月22日まで募集する。
北海道教育委員会は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)公立高校入試について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧表」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公表した。一般入試や推薦入試で面接、実技、作文などを実施する学校・学科が一覧で確認できる。