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朝日新聞出版は2023年10月14日、中学受験・高校受験の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売する。特集は「クイズで学ぶ47都道府県ランキング」。そのほか「原発の処理水を海に流すのはなぜ」「路面電車LRT 75年ぶり新設」など。
奨学金返済に苦しむ若者を支援するため、アディーレ未来創造基金は「#奨学金返済支援プロジェクト」を発足した。対象は満19~34歳の奨学金返済中の人。奨学金の残金を全額支援する。申込フォームより夢をテーマにしたレポート(動画・PDF)を提出することで応募できる。
昭和女子大学現代教育研究所は、電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と連携し、2023年10月21日から高校教員や高校教員を目指す学生を対象に「先生による、先生のための、先回り研修会」を全5回開講する。参加費は各回1,000円。
スコラボは2023年10月23日、小中学生を対象に、算数が好きになるオンラインイベント「ざんねんな算数偉人対決」を開催する。定員300名。参加費無料。
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
東北大学は2023年10月12日、2024年より世界有数の学術出版社エルゼビア(Elsevier B.V.)との転換契約を開始すると発表した。これにより、世界に向けて研究成果である論文のOA(オープンアクセス)化を一層加速させるねらい。
港区立みなと科学館は11月12日まで、2023秋の企画展として「港と船」を開催する。巨大な海上輸送用コンテナや船舶模型6点、展示ゾーンを設置。入場無料。会期中は、0歳から大人まで参加できる6つの関連イベントを開催する。
東京大学大学院博士課程の臼井香大学院生(研究当時)らの研究グループは、思春期における心理的困難さの変化と脳の発達との関連について明らかにしたことを発表した。思春期の心の不調のメカニズム解明に役立つ可能性があり、心の健康増進に貢献することが期待される。
文部科学省と日本学術振興会は2023年10月12日、2023年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の新規採択拠点を発表した。東北大学と海洋研究開発機構による「変動海洋エコシステム高等研究機構」が、2023年度採択拠点に決定した。
大日本印刷(DNP)は2023年10月20日から2024年1月13日まで、企画展「見かたを変える、ふしぎな恐竜展」をDNPプラザ(東京・市谷)で開催する。リアルな空間に恐竜がバーチャルに出現するふしぎ体験を提供する。入場料無料。
東京都は2023年10月12日、都内私立高等学校の2024年度(令和6年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の生徒募集校は前年度(2023年度)より1校減の181校。募集人員は前年度比150人減の3万6,821人。一般入試は2024年2月10日以降に実施される。
東京都は2023年10月12日、咽頭結膜熱(プール熱)が流行し、都内で警報基準に達したことを発表した。プール熱の患者報告が都全体で警報基準に達するのは、感染症法が施行された1999年以来初めて。5歳以下の小児が患者の多くを占めており、注意を呼びかけている。
SOZOWは2023年11月1日、小学4年生~中学3年生を対象とした「SOZOW SCHOOL 小中等部」を正式開校する。11月入学の申込みは10月20日まで。入学生は、毎月募集する。また、2024年4月には「SOZOW SCHOOL 高等部」を開校する。
東大メタバース工学部は2023年11月~12月、おもに高校生を対象とした全3回のジュニア講座「化学システム工学入門」をオンラインにて開催する。定員100名。抽選制。参加費無料。締切りは11月13日。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、勉強時間や遊びの時間に関する東大生の家庭のルールについて紹介する。
京都大学 理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2023年11月11日、小学生以上を対象とした天体観望会「木星とガリレオ衛星」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。