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2022年度のオープンキャンパスは、来場型を予定している大学が多い。医学部を置く公立大学のオープンキャンパス情報をまとめた。入試説明の他、模擬講義や在学生との座談会等を予定している。
名古屋大学は2022年6月9日~12日、第63回「名大祭」を開催する。ステージ発表や体験型の企画の他、研究室公開等を予定している。来場は事前予約制で、予約は6月4日まで。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年度学校推薦型・総合型選抜結果レポート(2022年6月)」を公表。学校推薦型選抜と総合型選抜の実施結果を調査・集計した。国公立大は募集枠を拡大したものの、志願者増に結びつかなかった。
早稲田大学は2022年5月25日、2025年度以降の人間科学部の一般選抜改革について公表した。一般選抜(文系方式/理系方式)を「国英型」と「数英型」の2種類とし、大学入学共通テストと組み合わせる方式に変更する。
TOMASは2022年7月24日、医学部個別受験相談会を東京国際フォーラムで開催する。首都圏主要医学部の入試担当者に直接質問できるイベント。「2023年度医学部入試の動向と対策」の特別講演も行う。参加は無料。
上智大学は2022年5月31日まで、高校生オンライン探究学習プログラム「せかい探究部」の2022年度生(3期生)を募集している。大学ベースの学びや研究と世界のフィールドを生かした、オンラインベースでの探究学習プログラム。
茨城県教育委員会は2022年4月1日、2023年度「県立中学校および県立中等教育学校の入学者選抜に係る適性検査問題の出題内容について」と「県立高等学校進学学力検査問題の出題内容について」を各県立学校長等に通知し、Webサイトに内容を掲載した。
慶應義塾大学は2022年5月18日、総合政策学部と環境情報学部のアドミッションズ・オフィスによる自由応募入試(AO入試)「2022夏秋AO」の募集要項を公表した。募集人員は各学部150人。オンライン申請は8月9日から。
公立大学協会は2022年5月19日、「公立大学ファクトブック2020」を公開した。公立大学の設置状況や学生数、教職員数、組織、財政、研究等に関する情報について、データをもとに図表で紹介している。
文部科学省と厚生労働省は2022年5月20日、2022年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は95.8%、前年同期比0.2ポイント減となった。このうち国公立大学の就職率は、96.1%(同0.2ポイント増)、私立大学は、95.6%(同0.5ポイント減)。
東京藝術大学音楽学部は2022年7月16日・17日、オープンキャンパスを上野キャンパス音楽学部構内と千住キャンパス(音楽環境創造科のみ)で開催する。事前予約制で、音楽学部11学科(専攻)がそれぞれ、学科の説明や公開レッスン等を行う。
中学生や高校生が医療について考えることをサポートする大学生が集まった団体「teenmedica」は、2022年5月26日にオンラインイベントを開催する。今回は第2回で、テーマは「様々な医療」。
東京12大学広報連絡協議会は「東京12大学フェア」を、2022年5月28日の首都圏会場から6月26日の仙台会場まで全7会場で開催する。早稲田大学、上智大学、明治大学等、東京にある12大学が参加する。事前申込制。
首都圏の私立薬科大学では、コロナ禍でも受験生に入試情報を伝えるためにWebを利用した2022年度のオープンキャンパスを開催している。大学によっては来場型を併用し、体験授業等、工夫を凝らした内容で受験生にアピールしている。また、4薬科大合同相談会も7月に開催する。
桜蔭高校と女子学院高校は、2022年(令和4年)の大学入試結果を公表した。桜蔭高校の4月時点の東京大学の合格者は77人(既卒生含む)、女子学院高校の同大学合格者は31人(既卒生含む)となっている。首都圏の難関女子高校の進路状況をまとめた。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2022年7月24日、受験生の保護者を対象とした「保護者のための大学生活入門セミナー」をオンラインにて開催する。子供の進路決定前に知っておきたい大学生協ならではの情報を紹介する。事前申込が必要、参加は無料。