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武蔵野音楽大学は2022年4月12日、リニューアルした楽器博物館「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」の一般公開を開始したことを公表した。ミュージアムは、60年以上の長い歴史をもち、所蔵資料は国内最大級の規模を誇っている。観覧は予約制、入場料は中学生以上500円。
桜蔭中学校は2023年度の入試学校説明会を10月と11月に実施する。女子学院中学校や雙葉中学校、豊島岡女子学園中学校も学校説明会の日程を公表している。文化祭日程等もあわせ、難関女子中学校の説明会日程をまとめた。
東京都は、子育て世代のグループが気軽に防災の知識や備えを学ぶことができるよう、防災の専門家を派遣する「パパママ東京ぼうさい出前教室」を2022年6月から実施する。受講はオンラインと集合形式を選択できる。参加は無料。
愛知県教育委員会は2022年4月6日、県立高等学校への併設型中高一貫教育制度の導入の可能性の検討について公表。今後、「中高一貫教育導入検討部会(仮称)」を設置し、候補校の検討や「地域密着型」の中高一貫教育の導入について検討していく。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2022年4月7日、2023年度開設予定の設置認可申請学部・学科の申請状況を解説した。文部科学省に申請しているのは、学部の新設で国立が2大学、私立が14大学となっている。
英会話・学習教室「ECCジュニア」は2022年5月9日、小学生向け新商品「ECCジュニア オンライン教室」の提供を開始する。4技能をバランスよく育み、共働き世帯の増加やコロナ禍で生まれた新たな習い事ニーズに応える。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、「オープンキャンパス2022」をオンラインとオンキャンパスの2つの形式で開催。オンラインは8月10日、来場型のオンキャンパスは8月16日~18日・22日~24日の全6日間行う。
早稲田大学は、来場型のオープンキャンパスを2022年8月に各キャンパスで開催する。また、大阪や福岡等の4都市で開催する出張型のオープンキャンパスを7月に行う。参加は事前予約が必要。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本人を対象とした「2023年度フルブライト奨学生」を募集している。応募は2022年5月31日までで、オンラインにて受け付けている。
柏・松戸・野田 私立中学校7校連絡協議会は2022年5月8日、「千葉県私立中学 私学の魅力 合同説明会(2022)」を流通経済大学の新松戸キャンパスで開催する。当日は午前と午後の完全入替制となっている。事前申込は4月15日から。
大阪府は2022年3月31日、私立高校の授業料無償化制度の効果検証の一環として、私立高校3年生と新入生の保護者を対象にした満足度調査の結果を公表した。私立高3年生の保護者の8割は「期待通りの高校生活だった」と肯定した意見だった。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年3月25日、コロナ禍において、経済的に困難な学生等に「新型コロナウイルス感染症対策助成事業(食に対する支援)」として、食費等の費用を支援する大学等に対し、経費の一部を助成することを公表した。募集は5月9日から。
静岡大学は2022年4月1日、成年年齢が引き下げられたことから、消費者被害にあわないよう副学長のメッセージをWebサイトに掲載した。全国大学生活協同組合連合会も契約内容等で困ったときの相談先を紹介する等、成年に達した若年者に注意喚起している。
旺文社教育情報センターは、2022年国公私立大入試「学部別&日程別」志願者動向最新レポート(2022年4月)を公表した。大学入学共通テストの大幅難化に負けず、国公立大の志願者は前年比1%増となった。
京都大学は2022年3月29日、2023年度(令和5年度)特色入試入学者選抜方法における変更について(予告)公表した。地球工学科、建築学科、工業化学科で募集人員を増やす他、推薦条件を変更する。
名古屋大学大学院生命農学研究科の小田裕昭准教授らの研究グループは2022年3月23日、朝食欠食が体重を増加させるだけでなく、筋肉量も低下することを解明したことを公表した。