advertisement
advertisement
埼玉県教育委員会は2024年6月18日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高校および専攻科および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比120人減の3万5,480人。また、県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を公表した。
千葉県教育委員会は2024年6月18日、2024年度(令和6年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校118校、県立中1校で転・編入学試験を実施する。
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2024年度の大学入試結果や進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が117人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の43.13%が最高だった。
東京都教育委員会は2024年7月20日、2025年度(令和7年度)入学生向け「都立神津高等学校ならびに離島留学生学生寮合同見学会」を開催する。神津島村教育委員会と連携し、島しょの高校生活の魅力を紹介する。申込みは6月28日まで。
神奈川県は2024年7月20日と21日、子供たちの「スポーツ能力測定会」を藤沢市の県立スポーツセンターで開催する。対象は県内在住・在学の小学4年生(特別支援学校を含む)。定員は各日500人。測定会では、「タレント育成能力開発プログラム」に臨む50名程度を選考する。申込締切は6月30日。
日本経済新聞社 イベント・企画ユニットは2024年6月30日、「医学部合同説明会 進学講演会」を東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催する。全国の医系大学が一堂に会し、最新入試情報などを得る機会となっている。参加は無料。協賛は駿台予備学校グループ。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月16日、女子中高生のための先端科学セミナー「世界に一つだけのゲノム」を同大学国際交流留学生プラザでの対面とオンラインのハイブリット形式で開催する。参加は無料。申込締切は6月13日。
四谷大塚は2024年5月29日~11月14日、聖光学院、渋谷教育学園渋谷、豊島岡女子など89校の「学校参観」を実施する。施設見学や授業参観、説明会などを通して、学校の実像に触れることができる。申込みは各校実施日の3日前まで、四谷大塚のWebサイトで受け付けている。
東京都教育委員会は2024年5月15日、2024年度(令和6年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制168校で募集した結果、「区分1」と「区分2」あわせて102人が受検し、42人が合格した。
大分県教育委員会は2024年5月15日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜学力検査(第一次)の全体的状況を公表した。学力検査合計点の平均は156.1点。前年度の平均点より11.6点上昇し、過去5年間の平均点より高い結果になった。
新潟大学は2024年5月15日、2025年度(令和7年度)の工学部入学者選抜「学校推薦型選抜I型」において、「女子枠」を新設することを公表した。導入するのは、工学部知能情報システムプログラムで、募集人員は5人。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年6月18日~20日、2024年度「全国キャリア教育・就職ガイダンス」をオンラインと一部対面にて実施する。対象は大学などの役員および部局の長、教員、企業・団体の人事採用担当者、都道府県の就職支援等担当者など。参加は無料。
SAPIX小学部は2024年6月15日、東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏を迎えた教育対談を東戸塚校で開催する。教育対談とあわせ、「SAPIX流 わが子を伸ばす“学び”の習慣」についても紹介する。対象は、小学1~6年生の保護者、参加は無料。
クリエイター向けモニターシリーズを展開するBenQは、「イラストコンテスト」の作品を2024年5月31日まで募集している。最優秀者には、8月に中国で開催される「BenQ DesignVue Award」にて受賞作展示と同イベントへ無料招待する。参加費は無料。
多様な生徒の受け皿として通信制高校の新設が相次いでいる。また、通信制高校に通う生徒を支援するためのサポート校も同様に増えている。別途費用がかかるが、3年間で卒業できるよう支援する学びの場だ。通信制高校とサポート校の違いなどをまとめた。
京都大学は2026年度(令和8年度)入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試において、女性募集枠を新設する。理工系学部で女性比率を向上させるため、「女子枠」を設ける動きが活発だ。国立大学で「女子枠」を新たに設ける大学をまとめた。