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毎日新聞社と自然科学観察研究会は「自然科学観察コンクール」を開催する。対象は全国の小・中学生で、グループやクラス単位での応募も可能。締切は10月31日となっている。
國學院大学は学生部企画として行っている朝食力プロジェクトの一環で4月に行った「朝食アンケート」の結果を発表した。朝食欠食は4年生が1年生の3.5倍と高く、欠食の理由の4割以上が「時間がない」となっていることがわかった。
国立科学博物館は「2014夏休みサイエンススクエア」を7月29日から8月17日まで20日間にわたり開催する。入館料は高校生以下無料、一般・大学生620円となっており、サイエンススクエアのみ月曜閉室となる。
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、親子連れに人気のプールランキングを発表した。子どもを見守りやすい環境であるか、オムツがはずれていない子どもでも入れるプールがあるかなど親子連れならではの視点で選ばれている。
文部科学省は7月9日、「不登校に関する実態調査」として行っている2006年度不登校生徒に関する追跡調査報告書を取りまとめ、公表した。2001年に実施した調査と比較して不登校経験者の高校進学率が大幅に増加していることがわかった。
電気通信大学は夏休み公開講座「子どもと学ぶ科学実験講座~最先端は身近にあった~」を7月29日と8月22日に開催する。対象は小学校3年生~中学生と小・中・高等学校の教員で、受講料は500円となっている。
早稲田アカデミーは難関中学を受験予定の小学1から6年生男子を持つ保護者を対象に「開成・麻布・栄光・聖光4校徹底分析研究会」を8月23日にTKPガーデンシティ品川で行う。
第5回となるスマホ未来コンテストが慶應義塾大学SFC研究所主催で行われる。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日までとなっている。
栄光ゼミナールは子どもたちの夏休みの学習をサポートするため、自由研究のアイデア満載のサイト「5人の賢者とつくる自由研究アイデア∞」をオープンした。会員登録をすれば、すべてのコンテンツを無料で利用することができる。
千葉県教育委員会は県内在学の小学生を対象に「みるスポーツ」「ささえるスポーツ」の推進を図るため、千葉ロッテマリーンズの試合観戦のほか、キャリア体験を行う「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2014」を開催する。
慶應義塾大学は高校生・受験生を対象に大学で学ぶ講義を体験してもらおうと「講義入門2014」を8月20日に開催する。講義は日吉キャンパスで行われ、定員は各講義200人程度となっており、事前申込みが必要だ。
早稲田大学は広く大学に対する理解を深めてもらうことを目的としてキャンパスツアーを開催している。ツアーは1人から参加可能となっており参加費は無料で、事前申込みが必要だ。
東京都計量検定所は、夏休みの自由研究にピッタリな小学生向けイベント「親子はかり教室」を8月20日から22日まで開催する。対象は都内在住の小学生とその保護者となっており、参加費は無料だ。
東京都は2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、外国人旅行者への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾を都内の中高生を対象に今年度より新たに開校する。
東京六大学野球2014春季リーグの最終決戦が6月1日に明治神宮球場で行われ、慶應義塾大学が早稲田大学を8対6で下し2011年春季以来6季ぶり、34回目の優勝を収めた。最優秀防御率は慶應義塾大学・加藤拓選手が叩き出した0.87となっている。
日本テレビの夏休み恒例企画となっている「高校生クイズ2014」で参加者を募集している。今年は1チーム2人という新ルールで行われ、2人で力を合わせ海外決戦の舞台・アメリカを目指す。