大学入試センターは、2021年度大学入学共通テスト本試験について、追試験の受験許可事由別の内訳人数を公表した。追試験の受験が許可された者のうち、新型コロナウイルス感染症罹患者は92人。濃厚接触者で試験当日に受験するための要件を満たさなかった者は132人であった。
文部科学省とメディア開発綜研は2021年2月16日、「2020年度(令和2年度)ネット安全安心全国推進フォーラム」をオンラインで開催する。テーマは「withコロナ時代の情報モラルを考える!」。参加費は無料。参加申込はメールにて受け付けている。
タミヤロボットスクールは2021年2月21日、オンライン特別公開講座を開講する。小学生の保護者や教育関係者には、ぜひ聴講してほしい内容だという。参加費は無料。参加登録はWebサイトにて受け付けている。
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年1月26日、2021年度入試情報の「新型コロナウイルス感染症への各大学の対応」「2021年度 国公立大入試変更点」「私立大出願状況リンク集」を更新した。
ランドセルの最新情報をまとめたポータルサイト「ランドセル通知表」は、ランドセルの最新調査結果を公表した。ここ数年は、コードバン素材を使った高級志向のモデルが人気を集め、生産数が少ない「工房系ブランド」は完売で買えない人も出ているという。
医系専門予備校メディカルラボは、「医学部入試合格ガイダンス ―1年で合格するための戦略―」を全国35会場とオンラインで開催する。また、希望者を対象に医学部受験に関する個別相談も実施。参加費は無料。
2022年8月に開校予定のハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(ハロウ安比校)は2021年1月30日、初めての学校説明会をオンラインで開催する。ハロウ安比校は、日本の小学6年生から高校3年生が対象。説明会の参加申込はWebサイトにて受け付けている。
日本教育工学会(JSET)は2021年1月31日、第20回情報教育研究会「オンラインゲーム内のネットいじめや情報モラル違反を未然に防止するための教育について」をオンラインで開催する。事前申込制となっており、Zoomにサインインして事前登録を受け付けている。
すららネットとスタディプラスは2021年1月25日、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的とした業務提携契約を締結した。「すらら」「ピタドリ」の学習記録を「Studyplus for School」に集約し、生徒の学習活動を学習塾が全面サポートできる。
授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)は、文化庁との共催で、授業目的公衆送信補償金制度の運用に関するオンライン説明会を2021年1月29日にオンラインで開催する。教育委員会や学校法人など教育機関の設置者や関係者が対象。Webサイトにて申込みを受け付けている。
英語学習アプリ「POLYGLOTS」を運営するポリグロッツは、オンライン語学学習プラットフォームの提供を開始した。オフラインでの事業をメインにしていた語学スクールなどでも、DX(デジタルトランスフォーメーション)の本格的な展開が簡単に実現する。
子ども向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズは、プログラミング学習支援サイト「Code Land」をリリースした。レッスンコースもリニューアルされ、「iPhoneアプリコース」や、本格的なゲーム開発を行う「Game Maker Stuido2(GMS2)」コースも新設される。
宮城県教育庁は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)宮城県公立高等学校入学者選抜における出願希望調査について発表した。全日制課程は募集定員1万4,200人に対して1万3,677人が志願し、志願倍率は0.96倍。
日本漢字能力検定協会(漢検協会)は2021年1月15日、2020年度第3回 日本漢字能力検定(漢検)と文章読解・作文能力検定 公開会場受検は予定どおり2月14日に実施すると発表した。受検者は、自宅で体温測定などのヘルスチェックを行ってから来場するよう呼びかけている。
河合塾の医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年1月21日、大学入学共通テストの医学部予想難易度(ボーダーライン)の速報版を公表した。東京大学はボーダー得点(率)が828点(92%)。