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愛知県教育委員会は、受検生や保護者に向けたリーフレット「愛知県公立高校入試(全日制課程)における新型コロナウイルス感染症への対応」を作成した。入試の7日程度前から体温測定を行うなど、体調管理を心がけてほしいと呼びかけている。
神奈川県などは2021年1月14日、県内公立中高一貫校の2021年度(令和3年度)入学者募集における志願状況を公表した。志願倍率は、県立相模原7.01倍、県立平塚5.69倍、横浜サイエンスフロンティア6.73倍、南高附属5.76倍、市立川崎4.01倍。各校とも2月3日に検査を行う。
栃木県教育委員会は2021年1月7日、2022年度(令和4年度)県立中学校入学者選考の日程と、県立高校入学者選抜の日程を発表した。県立中学校の適性検査などは2022年1月8日、県立高校の一般選抜における学力検査は3月7日に実施する。
Preferred Networks(プリファードネットワークス、PFN)とやる気スイッチグループは、プログラミング教室のフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を行う合弁会社を設立した。2021年春以降、フランチャイズ加盟教室を募集する。
文部科学省は2021年1月8日と13日、「教育活動の実施等に関するQ&A」を更新した。感染者が発生した際の報告方法や、緊急事態宣言下での修学旅行の実施などについて、Q&A方式で文部科学省の考えなどを示している。
法政大学と関西大学は2021年1月13日、単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結したと発表した。2021年度から学生交流を開始する予定だが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては変更される可能性もある。
文部科学省は2021年1月12日、2021年度(令和3年度)「学校教育における外部人材活用事業」の公募について発表した。1月13日から2月26日まで、「学校現場と外部人材をつなぐ在り方研究事業」について事前相談を受け付けている。公募申請は3月上旬より受け付ける予定。
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年1月13日より、16歳未満のユーザーのデフォルトのプライバシー設定を「非公開」に変更するなど新たな安全性強化策を実施している。
文部科学省は2021年1月8日、令和2年度(2020年度)教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果を公表した。小中学校における教職員の時間外勤務が月45時間以下の割合は、臨時休業中は大幅に増加したが、学校再開後は前年度よりも減少していた。
2021年1月16日・17日に大学入学共通テストが実施される。文部科学省はWebサイトに、受験生に向けた注意喚起を掲載。体調が万全でない場合や、試験当日に雪や事故などによって交通機関に遅延・運休が生じた場合の注意事項などを掲載している。
大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種は1位「地方公務員」、2位「国家公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった。「ソニー」「アップル(Apple)」「グーグル(Google)」など、IT関連企業が躍進したという。
学研ホールディングスは、Ed-Tech/Care-Tech領域を中心に、国内外の教育・介護市場のイノベーションを目的とした投資活動「Gakken Innovation-Tech Fund(Gakken Capital)」プロジェクト(仮称)を開始する。
受験ドクターは2021年1月12日、プロ講師陣による中学受験 解答速報の公開をスタートした。開成、桜蔭、麻布など御三家中学は2月1日の入試当日に解答速報を公開。YouTubeではライブ配信も実施する。
大学入試センターは2021年1月8日、「受験直前の受験生に対する理事長メッセージ」を発表した。1月16日・17日に実施される大学入学共通テストに向け、毎朝、自主検温などの健康観察を行い、体調が万全でない場合は、無理して受験せず、追試験を申請するよう呼びかけている。
デジタルアーツは2021年1月28日、教育関係者向けの情報リテラシー授業をオンラインで開催する。児童・生徒が巻き込まれやすいネットトラブルを疑似体験できるほか、フィルタリングについても解説する。参加費は無料。参加申込はWebサイトで受け付けている。
学情は2020年12月21日、2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」を発表した。男女別にみると、男性は「スポーツ・ゲーム」、女性は「マスコミ」に人気が集まった。また、人気ドラマ「半沢直樹」の舞台となった「金融」は男女ともに順位を上げている。