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開成中学校の合格発表が2021年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対して、受験者数は1,051人、合格者は398人で、実質倍率は2.6倍となった。合格者最低点は201点、全体平均点は190.5点だった。
日本トレンドリサーチが実施した「教科書」に関するアンケートによると、小中学校でのデジタル教科書の本格導入について、「賛成」と回答した人は38.3%であることが明らかになった。中学生以下の子どもをもつ保護者に限ると、「賛成」が46.6%と約半数を占めている。
東京都教育委員会は、東京都公立学校の教員を目指す人に向けた「2021年度(令和3年度)東京都公立学校教員採用案内(東京の先生になろう)」を作成した。大学の教職センターなどのほか、教員採用候補者説明会で配布する。
NECは2021年2月2日、New Normalな働き方を支援するビジネス・教育向けパソコンMate/VersaProシリーズ18タイプ58モデルを発売した。14型「VersaProタイプ VM」など3タイプで、従来の「Webミーティング機能」に新機能を搭載している。
タイガーモブは2021年2月1日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が横浜市立大学の単位認定プログラムとして導入されたことを発表した。国際商学部吉永ゼミは、「South AfricaVirtual Startup Africa in South Africa」に参加する。
四谷大塚は2021年2月28日、新小学1年生(現 年長児)から新小学3年生(現 小学2年生)を対象とした「リトルスクールオープンテスト」を東京・神奈川・千葉・埼玉の校舎で開催する。受験料は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
文部科学省は2021年(令和3年)2月1日、都道府県教育委員会などに向けて、新型コロナウイルスのワクチン接種会場に教育委員会などが所管する施設を使用したいという要望が示された場合には積極的に協力するよう通知した。
HR Tech スタートアップのZENKIGENは、新型コロナウイルス感染対策による大学での個別入試の中止や方法変更の発表を受け、オンライン入試を検討する大学に対するWeb面接サービス「harutaka(ハルタカ)」を初期費用無償で提供する特別プランを開始する。
プログラミング総合研究所は2021年3月8日から14日、第2回「プログラミング能力検定」を全国1,200以上の会場で実施する。第2回検定までは受検料が無料となるキャンペーンを継続。学習塾やプログラミングスクールなどの会場申請は2月9日まで。受検申込は各会場で受け付ける。
Z会グループの難関私大文系専門塾「増田塾」は2021年1月30日より、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学など難関私大文系学部の2021年度入試問題の解答・解説例を公式Webサイト内の特設ページで公開している。
進研ゼミ小学講座は、全国の小学生に「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は2021年4月より小学2年生から小学6年生になる児童。2月1日より申込受付を開始し、先着30万人に2月中旬頃より順次郵送する。
ウィザスが運営する第一学院高等学校は、台北市私立泰北高校と「台日ダブルディグリーコース」における業務提携を締結。2021年1月28日にオンライン調印式を実施した。泰北高校の生徒は台湾と日本の両校から卒業資格を同時に取得できるようになる。
STEAM教育のソリューションを提供するMakeblock Japanは2021年2月15日、初等中等教育におけるプログラミング教育で活用できる、ネットワーク対応のマイクロコンピュータ「CyberPi(サイバーパイ)」を発売する。メーカー希望小売価格は9,800円(税別)。
増進堂・受験研究社は2021年2月15日、全面改訂した「中学 自由自在」を発売する。発売されるのは国語、社会、数学、理科、英語の5教科。特設サイト「自由自在ナビ」では、「中学 自由自在」の使い方のコツを紹介している。
イオンファンタジーは2021年2月1日より、ゲームで遊ぶことが習い事になるオンラインスクール「ゲームカレッジ Lv99」を本格始動する。ゲームを本気でプレイすることで、これからの時代に必要となる資質・能力を自発的に育成することを目指す。
静岡県私学協会は2021年1月27日、2021年度静岡県私立高校入学試験の志願状況を公表した。全日制は募集人員1万1,620人に対して、志願者数は2万7,989人、志願倍率は2.41倍であった。学校・学科別では、静岡学園(教養科学)3.93倍、藤枝明誠(英数)4.29倍など。