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河合塾は2022年1月24日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2022年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より~」を掲載した。チャレンジ志向が「強まる」傾向が3割を超え、大学入試の緩和により受験生のチャレンジ志向が強まっている傾向がみられるという。
茨城県教育委員会は2022年1月24日、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校入学者選抜における隣接県協定のおもな変更点について発表した。2022年度は、2校において外国人生徒特例入学者選抜の入学可能人数を前年度(2021年度入試)より増やす措置を追加する。
千葉県教育委員会は2022年1月21日、日本への入国や入学願書の提出が困難な状況にある海外からの志願者について、電子メールによる簡易出願を可能とする措置を発表。あわせて、新型コロナウイルス感染症に係る受検相談窓口を開設し、電子メールにて相談を受け付けている。
河合塾は2022年1月19日に最新版の「入試難易予想ランキング表」を公開した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
四谷大塚は2022年1月20日より入試がスタートしている千葉県内の中学入試について、実質倍率等の結果状況を随時発表している。実質倍率は、東邦大学付属東邦(前期)が2.2倍、昭和秀英(1回)が2.9倍、市川(1回)が2.3倍だった。
東京都教育長は2022年1月21日、2022年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定における特例の措置について公表した。コロナ陽性者や濃厚接触者の急増を受け、2月3日の一般枠募集の検査日に受検できなかった者等を対象に「特例による検査」を行う。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表した。平均点が前年を大きく下回った数学Iは、48~100点が「9段階」となった。
厚生労働省は2022年1月30日、近年耳にする機会が増えた「ヤングケアラー」に関する理解を深めることを目的としたシンポジウムをオンライン開催する。参加無料、事前予約不要。全国どこからでも厚生労働省の特設サイトにて視聴できる。
東大入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「東大塾」は2022年1月19日、東京大学予想ボーダーライン2022(共通テストリサーチ)を発表した。理科三類のボーダー得点率は88%、二次偏差値は72.5と予想される。
愛知県教育委員会は2022年1月20日、県立西尾高等学校において3年生1学級(42人)分の大学入学共通テストの成績に関する情報が漏洩する事態が発生したと発表した。生徒・保護者をはじめとした関係者に陳謝すると共に、今後適切な管理・取扱いの徹底を図るとしている。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2022年度大学入学共通テスト概況を公開した。2022年度大学入学共通テストは志願者数・受験者数ともに前年並みとなったが、平均点が前年よりダウンした科目が目立ち、数学では2科目で36点ダウンと大幅減となった。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「第9回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の表彰式が2022年1月17日にオンラインで開催され、筑波大学附属駒場中学校と東京都立小石川中等教育学校による東京都代表チームが優勝した。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」は、2022年1月15日と16日に行われた2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の予想平均点速報版(1月18日午後1時時点)を発表した。
進学相談.comは2022年1月23日、昭和女子大学附属昭和小学校のオンライン説明会「昭和小学校なんでも質問会」を緊急開催する。参加には進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。参加無料で、匿名で質問できる。
学研プラスは、難関大受験生向け映像講座「学研プライムゼミ」公式Webサイトの特設ページにて、2022年度大学入学共通テストの徹底解説動画を科目別に順次公開する。1月下旬までは「英語」の全問解説動画を公開。視聴は無料。