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2022年4月に大学進学した学生のうち、進学先が第1志望だった割合は2019年調査時より14.8ポイント増加し約7割となったことが、リクルート進学総研が行った調査結果から明らかになった。コロナ禍で制約があるものの、志望校の絞り込みが早期化している。
東京都教育委員会は2022年6月23日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜等における新型コロナウイルス感染症等への対応について発表した。前年度(2022年度)入試に引き続き、感染等による追検査および追々検査を実施する。
旺文社教育情報センターは2022年6月28日、「2023年 国公立大入試日程決定!」をWebサイトに掲載した。国立大学協会と公立大学協会が公表した実施要領改訂版を踏まえ、改訂後の日程やポイント、注意点等を解説している。
笹川平和財団は2022年7月7日および22日、2022年度に創設した奨学金制度「笹川平和財団スカラシップ」のオンライン説明会を開催する。定員は各日450名。笹川平和財団Webサイトにて事前申込みを受け付ける。
首都圏模試センターは2022年7月16日、私立高校14校が参加し探究・グローバル授業体験を実施するイベント「MIRAI school vol.1 私立高校進学フェア」を開催する。会場は駒込中学校・高等学校。体験授業は定員制。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
bitsオンラインこどもグループは2022年7月2日・3日の2日間、七夕にまつわる知育イベントを集めた「おうちで七夕まつり!」をオンライン開催する。推奨年齢は3~8歳くらいの子供とその家族。参加費は7月2日が1,000円、3日が900円。
三重県教育委員会は2022年6月25日、2023年度(令和5年度)三重県立高等学校入学者選抜と三重県立特別支援学校入学者選考の実施日程を公表した。県立高校の前期選抜の検査は2023年2月2日・3日、後期選抜の検査は3月9日に行われる。
文部科学省は2022年6月27日、各都道府県・指定都市教育委員会等に対し、2022年度(令和4年度)新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用について事務連絡を発出。交付金活用により、学校給食の保護者負担の軽減を図るようあらためて検討を呼びかけている。
講談社は2022年7月23日、「講談社の動く図鑑MOVE」の夏休み特別オンラインイベント「ダンゴムシ博士になろう!」を開催する。2021年に開催し好評を博した「ダンゴムシセミナー」が、今夏はさらにパワーアップして登場。対象は小学生以下、参加無料。申込締切は7月21日。
ドコモgaccoと日本航空(JAL)は、gaccoで開講中のオンライン講座「航空業界で働く人々」の課外学習プログラムとして、2022年7月22日に講座受講生限定の特別工場見学をオフラインで開催する。対象は小学生以上で定員24名。参加無料。応募は7月3日まで受け付ける。
神奈川県教育委員会は2022年6月23日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。9月1日付け受入れの全日制は、県立134校、市立14校が選抜を実施。県立高校の志願受付締切は8月18日、学力検査等は8月19日。通信制では10月1日付けで受入れを行う。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2022年6月23日、国公私立大学医学部の偏差値とボーダーライン一覧を公開。医学部の合格可能性50%に分かれるボーダー偏差値が72.5以上の大学は、東京大学と京都大学、慶應義塾大学、順天堂大学の4校。
東京都教育委員会は2022年6月23日、都立工業高等学校の名称変更について公表した。2023年5月より「工業高等学校」15校を先進的で魅力ある専門高校にふさわしい名称である「工科高等学校」に変更する。
東京都教育委員会は2022年6月22日、立川市内の公立小学校でインフルエンザによる臨時休業措置(学年閉鎖)がとられたことを発表した。都内公立学校でのインフルエンザによる学年閉鎖は今季(2021年-2022年シーズン)初めて。
東京都教育委員会は2022年6月23日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。教科別の平均点は、数学・英語・理科で前年度(2021年度)より上昇。国語・社会は前年度を下回った。
日本経済団体連合会(経団連)は2022年6月21日、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(第1回集計)」を公表した。大手企業における夏のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比13.81%増の92万9,259円。