【高校受験2022】青森県立高、一般選抜の志願状況(確定)青森1.19倍

 青森県教育委員会は2022年2月22日、2022年度(令和4年度)青森県立高等学校入学者選抜の確定出願状況を発表した。全日制全体の募集人員7,290人に対して7,199人が出願し、出願倍率は0.99倍となった。

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 青森県教育委員会は2022年2月22日、2022年度(令和4年度)青森県立高等学校入学者選抜の確定出願状況を発表した。全日制全体の募集人員7,290人に対して7,199人が出願し、出願倍率は0.99倍となった。

 2022年度青森県立高等学校入学者選抜は、2月15日から21日正午まで出願を受け付けた。地域ごとの出願倍率は、東青地域0.99倍、西北五地域0.80倍、中弘南黒地域1.11倍、上十三地域0.87倍、下北むつ地域0.91倍、三八地域1.07倍。

 各地域で出願倍率がもっとも高かった学校は、東青地域が青森工業(電子)1.29倍、西北五地域が五所川原工科(電子機械)1.03倍、中弘南黒地域が弘前実業(家庭科学)1.58倍、上十三地域が三本木農業恵拓(植物科学)1.14倍、下北むつ地域がむつ工業(設備・エネルギー)1.14倍、三八地域が八戸工業(電子)1.69倍。

 その他のおもな学校の出願倍率は、青森(普通)1.19倍、八戸(普通)1.21倍、弘前(普通)1.30倍、八戸北(普通)1.05倍、青森東(普通)1.18倍、五所川原(普通/理数)0.84倍、八戸東(普通)1.24倍等。

 青森県立高等学校入学者選抜は今後、3月8日に学力検査、3月16日に追検査を実施。3月18日に合格発表を行う。
《畑山望》

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