【高校受験2022】千葉県公立高(一般・第1日)受検者3万4,291人・受検倍率1.09倍

 千葉県教育委員会は2022年2月24日、同日に実施された2022年度千葉県公立高等学校「一般入学者選抜等」の本検査(第1日)の受検状況を発表した。全日制の課程は前年度より973人増の3万4,291人、定時制の課程は786人が受検した。全日制の課程の受検倍率は1.09倍。

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 千葉県教育委員会は2022年2月24日、同日に実施された2022年度千葉県公立高等学校「一般入学者選抜等」の本検査(第1日)の受検状況を発表した。全日制の課程は前年度より973人増の3万4,291人、定時制の課程は786人が受検した。全日制の課程の受検倍率は1.09倍。

 一般入学者選抜は、全日制の課程全125校202学科で実施。2月24日実施の本検査(第1日)は、募集人員3万1,320人に対し、3万4,637人が志願していたところ、346人が欠席。受検者数は3万4,291人、受検倍率は1.09倍だった。欠席の多かった学校は、船橋(普通)22人、千葉(普通)17人、東葛飾(普通)13人等。

 定時制の課程は全16校16学科で実施し、募集人員1,317人に対し801人が志願。欠席者は15人、受検者は786人だった。

 2022年度千葉県公立高校入試は今後、2月25日に「一般入学者選抜」「連携型高等学校の特別入学者選抜」「地域連携アクティブスクールの入学者選抜」の本検査(第2日)を実施。3月7日に入学許可候補者を発表する。なお、追検査は3月3日に行われる。
《畑山望》

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