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大学通信は2024年3月21日、全国の進学校の進路指導が評価する「研究力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に東北大学、4位に東京工業大学、5位に大阪大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京大学One Earth Guardians育成機構とトヨタ・モビリティ基金は2024年5月8日より、高校生・高専生・大学1-2年生を対象とした地球の未来につながるアイデア実現支援プログラム「Good Life on Earth」の3期生募集を開始する。5月11日には説明会を開催。事前に参加登録が必要。
北陸エリア初となる県立の夜間中学「石川県立あすなろ中学校」が、2025年(令和7年)4月に開校する。開校に向け、石川県は学校案内リーフレットの配布を開始。今後、2024年5月に学校説明会を行い、秋~冬ごろ入学のための面談を実施する。
日本気象協会は2024年4月9日、「熱中症ゼロへ」プロジェクトの一環として、各地域で暑熱順化(しょねつじゅんか)が必要なタイミングの目安を示した「熱中症ゼロヘ 暑熱順化前線(第1回)」をプロジェクト公式サイトに公開した。もっとも早い沖縄で4月中旬、東京では5月下旬ごろが目安となっている。
鴨川シーワールドは2024年4月13日から21日の期間、日本動物園水族館協会「飼育の日」と、文部科学省主催「第65回科学技術週間」への協賛行事として、2種類の動物レクチャーを開催する。いずれもイベント参加は無料、予約不要。各開始時間より館内マリンシアターにて参加できる。
阪急交通社は、2024年ゴールデンウィーク(4月24日~5月6日出発)の海外旅行・国内旅行の予約状況から旅行動向をまとめた。海外・国内旅行ともに予約人数は前年を上回っており、人気の旅行先は海外旅行がヨーロッパとアジア、国内旅行が関東、近畿となっている。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の習い事の上手な選び方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。どんな習い事をする?いつから始める?といった、多くの保護者に共通するであろう習い事の悩みに、教育のプロである加藤がアドバイスを送る。
代々木ゼミナールは2024年3月26日、2024年度の私立大学一般入試の出願状況をまとめた各種資料をWebサイトに掲載した。志願者数1位は11年連続で近畿大学となる見通し。前年度(2023年度)に比べ志願者数がもっとも増加したのは東洋大学となった。
関西・関東を中心に270以上の教室を展開する開成教育グループ(成学社)の個別指導学院フリーステップが、「イード・アワード2023塾」中学生 個別指導の部で「関西・最優秀賞」および「全国・優秀賞」を受賞した。成学社 代表取締役社長の永井博氏に、指導への思いと仕組みについて聞いた。
大阪府教育委員会は2024年3月25日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜の志願者数を公表した。全日制の課程は、募集人員2,082人に対して、117人が志願した。
東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。
東京女子学院中学校高等学校は、2025年度より校名変更し、高校から順次共学化すると発表した。新校名は「英明フロンティア中学校・高等学校」に決定。特設サイトも公開し、4月1日より新校プロジェクトを始動する。
文部科学省は2024年3月21日、トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」の高校生等(第9期)、大学生等(第16期)の応募状況を発表した。新1年生向けを除く募集枠に対して、高校生等1,566人、大学生等1,347人が応募した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を随時更新して掲載している。3月21日時点では、筑波技術大学、奈良県立医科大学、岡山大学、大分大学など7校の募集情報が掲載されている。
光塩女子学院中等部は、2025年度(令和7年度)入試について実施概要とおもな変更点を公表した。大きな変更点として、2025年度より2月1日午後に「算数1科型」入試を新設。あわせて、試験ごとの募集人員の配分を変更する。新設の算数1科型のサンプル問題は、6月上旬に公表される予定。
秋田県教育委員会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜1次募集の合格状況(改訂版)を公表した。あわせて、2次募集の募集人数および志願状況も公表。全日制の2次募集は33校(2分校含む)で計1,230人を募集。3月16日時点の志願状況は0.08倍。