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文部科学省の推進により2023年度より一気に加速したアントレプレナーシップ教育。公教育での導入の鍵となる「総合的な探究の時間」について高校生100人にアンケートを実施したところ、半数を超える57%の生徒が、在籍校は主要5教科と同等またはそれ以上に熱心に探究の時間に取り組んでいると回答したことが、まつりばが行った調査結果から明らかになった。
地域ママ応援イベント「ママハピEXPO」が2024年3月19日にグランツリー武蔵小杉で開催される。子育て中の親子が楽しめるイベントやワークショップ、スタンプラリーなど多数の企画が催される。入場無料、事前申込制。ママハピWebサイトにて受け付ける。
熊本県教育委員会は2024年3月5日、県立高等学校入学者選抜制度改革に係る新制度の概要素案に関する意見募集の結果と県の考え方について公表した。意見募集を行なった2023年12月25日から2024年1月23日の期間に計37件の意見が寄せられ、その内重複等を除く29件について、県の考え方を示した一覧を公表している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月6日時点で、岡山大学、奈良県立医科大学、筑波技術大学、東北農林専門職大学の4校が募集している。
東京都と東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、日本芸能実演家団体協議会が主催する伝統芸能の体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」は、2024年3月にプログラムの集大成となる発表会を開催する。宝生能楽堂と浅草公会堂で行う発表会は、無料で一般観覧可能。3月10日までWebサイトで観覧申込みを受け付ける。
千葉県教育委員会は2024年3月4日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の入学許可候補者数および第2次募集等の募集人員を公表した。一般入学者選抜における全日制の課程の入学許可候補者数は2万8,422人。入学許可候補者数が募集人員に満たなかった、全日制56校92学科で第2次募集を実施する。
滋賀県教育委員会は2024年3月1日、2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜より実施する、新制度概要説明リーフレットを公表した。選抜時期を一本化し、一般型選抜と学校独自型選抜を「一次募集」として実施。Web出願システムも導入する。
フェリス女学院中学校・高等学校は2024年3月1日、2025・2026年度中学校入学試験日程について公表した。2025年度は例年通り2月1日(土)に実施。2026年度は同日が日曜日となるが、入試日程は変更せず2月1日に行う。いわゆる「サンデーショック」を考慮したと考えられる。
東京都教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)の東京都立高等学校入学者選抜の合格状況を公表した。全日制は募集定員3万241人に対し、2万8,994人が合格、実質倍率は1.35倍。全日制第2次と分割後期募集は3月6日に願書を受け付ける。
北海道大学工学部は2024年3月1日、2023年11月に工学部Webサーバに第三者からの不正アクセスがあり、データベースに保存されていた過年度分を含む個人情報が流出した可能性があることを公表した。流出した個人情報は学生・教職員など2万3,000件を超える。現時点で悪用などの事実は確認されていないという。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、世界22か国に展開する香港発の国際教育ブランド「CURIOOkids(以下、キュリオキッズ)」の正式開講にあたり、3月に無料体験教室を実施する。対象は新年中・年長・小学1年生。申込みはWebサイトで受け付ける。
神奈川県教育委員会は2024年2月28日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の合格者数および2次募集について発表した。共通選抜における全日制の合格者は3万8,516人、平均競争率は1.21倍。2次募集は全日制31校、定時制4校で行われる。
盛山正仁文部科学大臣は2024年2月28日、「~不安や悩みがあったら話してみよう~」と題したメッセージを発信した。進級・進学と重なる春の新学期を前に、小学生、中高生、学生に向けて「悩みや不安を1人で抱え込まないで」とメッセージを寄せ、相談できる窓口などを案内している。
三重県教育委員会は2024年2月29日、2024年度(令和6年度)三重県公立高等学校後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制52校の平均志願倍率は1.08倍。学校・学科別では、神戸(理数)3.72倍、四日市(国際科学)2.10倍など。
奈良県教育委員会は2024年2月28日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜について、出願受付3日目となる2月28日午後3時時点の出願状況(中間発表)を公表した。全日制合計の募集人員4,919人に対し、出願者数1,878人で、競争倍率は0.38倍となった。
日本英語検定協会は2024年2月26日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受験し不合格となった受験者を対象に、次検定回の同級を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」を2024年度も継続実施すると発表した。2023年度第3回の検定回から対象となる。