The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2023年10月28日、東京・渋谷のAP渋谷道玄坂にて「国際教育フェア東京(International Education EXPO TOKYO)」を開催する。参加無料、定員は1,000名。9月11日より先着順で一般受付を開始した。
ダイヤモンド社は2023年9月30日、小学6年生の親子を対象としたセミナー「算数の過去問分析と志望校対策の必勝法 2023」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は会場が親子1組6,600円、オンライン配信が3,300円(各税込)。申込みはPeatixで受け付ける。
東京大学メタバース工学部は2023年10月15日および10月22日の2日間、小学生向けジュニア講座「森が私たちを守る!」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加無料、事前申込制。申込みはWebフォームにて受付、応募多数の場合は抽選となる。
東北大学 電気通信研究所は2023年10月7日、研究所の一般公開「科学のワークショップ 通研公開2023」を開催する。工作教室や公開実験など、体験型の企画を多数実施。入場無料、事前予約制(抽選)。定員は840名で、9月20日まで1次募集を受け付けている。
伸芽会は2023年9月7日、2024年度「名門私立・国立小学校合格ガイダンス」の動画配信を開始した。対象は年長児以下の子供の保護者。動画視聴には「伸芽ねっと」の登録が必要(登録無料)。会員以外は、登録時に「DMを受け取る」に設定することで視聴可能となる。
市川・浦安地区 私立・公立高等学校合同個別説明会が2023年9月13日、千葉県市川市文化会館で開催される。市川や昭和学院など市川・浦安地区の15校が参加。予約不要、入退場自由。
早稲田アカデミーは2023年10月・11月に「秋フェス2023」を開催する。麻布、桜蔭、女子学院など、各学校が魅力を語る「首都圏有名中学・高校 学校講演会」を各種実施。参加無料、申込みはWebフォームにて講演会ごとに先着順で受け付ける。
第19回国際地理オリンピックが2023年8月8日から14日まで、インドネシア・バンドンにて現地開催された。日本から4名の生徒が参加し、1名が銀メダル、2名が銅メダルを獲得。メダル受賞者には、文部科学大臣表彰も行われた。
第35回国際情報オリンピックが2023年8月28日から9月4日まで、ハンガリー・セゲドにて現地開催された。日本から4人の生徒が参加し、4人全員が金メダルを獲得。2年連続で全員が金メダル獲得という快挙を成し遂げた。
JJPC実行委員会は2023年9月1日、第8回「全国小中学生プログラミング大会」および第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は9月30日まで。最終審査会および表彰式は11月26日にオンラインで実施予定。
東京都中野区は、物価高騰による経済的負担の軽減を目的に、区立小中学校保護者への教材費補助を実施する。補助金額は、小学生が児童1人あたり5,000円、中学生が生徒1人あたり9,000円。学校を通して保護者の口座に振り込まれる。
2023年8月31日に開催された「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部」第2回において、「不登校特例校」の新たな名称が「学びの多様化学校」に決定したことが公表された。増加する不登校への対策により力を入れて進めていく。
港区は2023年9月1日、全区立中学校の修学旅行を海外で実施すると発表した。全区立中学校一律で海外修学旅行を行うのは都内でも初の試み。2024年度の行先はシンガポール。国際人育成に向けた取組みの集大成として、区立中学校の魅力向上にもつなげたいねらい。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。紹介記事の最後を飾る「慶應義塾大学」合格者の高校別ランキングは、3位に渋谷教育学園幕張、4位に浅野、5位に頌栄女子学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。紹介記事の最後は私大トップの「早慶」をピックアップ。「早稲田大学」合格者の高校別ランキングは、3位に横浜翠嵐、4位に日比谷、5位に聖光学院がランクインした。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の集中力の高め方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。子供の集中力を高めるにはどうすれば良いのか、多くの保護者が抱える共通の悩みに、加藤が具体的なアドバイスを送る。