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明治大学理工学部は2024年8月20日、生田キャンパスにて小・中・高校生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。実験や実習、工作を通して、自然科学の不思議さや、ものづくりの面白さを体験する機会を提供する。参加費無料、事前申込制。申込多数の場合は抽選となる。
東京都は、夏を思い切り楽しむための子供向け・親子向けイベントを紹介する特設ページ「東京都こどもスマイル大冒険」を公開した。公開期間は2024年7月10日~8月31日まで。公開初日の時点では、418件のイベント情報を掲載。X(旧Twitter)でのフォロー&リポストでAmazonギフトカードが当たるキャンペーンも展開する。
大学通信が発表している、2023年の企業ごとの大学別就職者数ランキング。第9弾は「建設」業界から、大林組、鹿島、大成建設、清水建設、竹中工務店の主要5社の大学別就職者数を紹介する。各社の3位には、東京理科大学や慶應義塾大学、早稲田大学などがランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
早稲田アカデミーは2024年8月24日・25日、小学1~3年生を対象とした「ワセアカ チャレンジテスト」を開催する。テスト科目は国語と算数。参加無料。申込締切は8月21日午後7時。早稲田アカデミーの通塾生以外も受験可能。成績優秀者には特待認定がある。
早稲田アカデミーは、早稲田アカデミーの小3Jクラスに最難関中学受験に特化したSPICAの理論を加えた特化クラス「3JS」を、首都圏15校舎に開講した。小学3年生から最難関校の受験を見据えた力を養う授業を展開する。
文部科学省は2024年7月8日、2027年度(令和9年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)よりコンピュータを用いた出題・解答方式(CBT:Computer-based Testing)へと全面移行する案を有識者会議にて提示した。中学3年生対象の理科からCBTを導入し、3年をかけて段階的に導入していく。
大学通信は、2023年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表している。第8弾は「石油・鉱業」業界から、出光興産、ENEOSの大学別就職者数を紹介する。出光興産の3位は千葉大学や東京理科大学など、ENEOSの3位には慶應義塾大学、明治大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
情報オリンピック日本委員会(JOI)は2024年8月15日~18日の4日間、中高生・高専生対象の夏季セミナー「効率の良いアルゴリズムを一緒に学ぼう!」をオンライン開催する。初級・中級・上級の3コースを開講、各コース50人、計150人を募集する。参加費5,000円。申込みはPeatixで受け付ける。
山田進太郎D&I財団は2024年7月4日、高校の文理選択で理系を選ぶと受け取れる返済不要の奨学金「STEM(理系)女子奨学助成金」の募集を開始した。4月時点で高校または高専に在籍する1~2年生女子を対象に、500人程度を募集。抽選制で、1人あたり10万円を給付する。エントリーはWebサイトから10分ほどで応募できる。
千葉県は2024年7月5日、2024年度から新たに実施する大学生等対象の「ちば仕事体験ツアー」の参加学生募集を開始した。キーワードからコースを選択し、3日間で計3社を訪問。1社あたり3時間の仕事体験ができる。参加無料、3日間参加で交通費3,000円を支給。申込みは専用サイトにて受け付ける(各コース定員に達し次第受付終了)。
筑波大学人文社会系は2024年8月1日~20日の期間、高校生と中学・高校教員を対象とした「全国高校『探究』キャンプ in TSUKUBA ONLINE 2024」を開催する。開講ゼミは全20講座。申込みは7月23日までWebサイトの申込フォームにて受け付ける。
大学通信は、2023年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表している。第7弾は「新聞」業界から、朝日新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社の大学別就職者数を紹介する。3位には慶應義塾大学、上智大学、大阪大学などがランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
四谷大塚は、2024年6月30日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
全国の高校生を対象とした、第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の地区予選が2024年9月15日に開催される。既存の5種の大会登録は9月10日まで受付。2024年度は新たに「STREAMチャレンジ」2種が競技に追加され、全7競技でAI/ICTスキルの全国の頂点を目指す。
ソフトバンクは2024年7月3日、子供や大切な物の位置情報をスマホで確認できる「どこかなGPS2」に、アプリプッシュ通知などの新機能を追加し、より利便性の高いサービスとして提供を開始した。現在利用中の場合は、アプリの更新と本体のソフトウェアアップデートが必要となる。
日本の教育機関における情報漏えいの46%が書類(紙媒体)によるものであり、発生原因の47.5%が紛失・置き忘れによるものであることが2024年7月2日、NordVPNの調査チームが発表した調査結果から明らかになった。情報管理のデジタル化とセキュリティ対策が喫緊の課題となっている。