イーストは2022年11月17日、辞書アプリDONGRIにて「ジーニアス英和辞典 第6版」を学校および一般向けに発売する。書籍版は大修館書店より11月8日に発刊。以降、DONGRIでジーニアス英和辞典を購入する場合は第6版のみとなる。
神奈川県教育委員会は2022年11月9日、2021年度(令和3年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数4万1,004人のうち、大学等進学者数は前年度(2020年度)より2.5ポイント上昇、869人増の2万4,962人となった。
東京都内ケーブルテレビ8社とジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2022年11月12日と13日に行われる「2022年度秋季東京都高等学校野球大会(秋季東京都大会)」の準決勝および決勝戦を生中継する。
11月11日の「おりがみの日」にちなみ、電通デジタルと電通のDENTSU⽣態系、パーティーの3社は共同で、折り紙をARカメラで読み込むことで絶滅危惧種について学ぶことができるコンテンツ「絶滅危惧オリガミ」を特設サイトに公開した。
東京都教育委員会は2022年11月10日、2023年度(令和5年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の海外帰国・在京外国人児童枠募集について、合格発表を行った。募集人員12人に対し第2次(適性検査)を25人が受検。第2次通過者の12人がそのまま合格者となった。
コロナ禍で「会話をしない」学校給食が定着しつつある中、永岡桂子文部科学大臣は2022年11月8日の記者会見で「必ずしも黙食を求めているわけではない」と発言した。実際に一部自治体では給食時の黙食を緩和する動きが出ている。
朝日学生新聞社は2022年12月4日、小学生と保護者向けの「朝小ウインターミーティング」、中高生と保護者向けの「朝中高ウインターミーティング」をオンライン開催する。参加費無料、全国どこからでも参加可能。申込締切は11月20日。
J-POWERは2022年11月28日、エコ×エネ・カフェ第41回「ローカルファーストが日本を変える」~地域からはじまるサステナブルな社会~をオンラインで開催する。対象はエコとエネに興味がある大学生・社会人。先着50人。参加無料。
中央大学は2022年11月7日、大学通信が実施した「2022年学部系統別実就職率ランキング」において、法学系(卒業生1,000人以上)で全国1位になったと発表した。来年4月には法学部の都心移転を控えており、大学院・ロースクールとの連携をますます強化する。
沖縄県教育委員会は2022年11月4日、2023年度(令和5年度)県立中学校入学志願状況の速報について公表した。速報時点でもっとも倍率が高いのは開邦中学校7.34倍。確定志願状況は11月14日に発表される。
香川県教育委員会は2022年10月26日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜実施細目および入学定員について公表した。全日制課程は、前年度よりも7人少ない5,954人を募集する。
岐阜県教育委員会は2022年11月1日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学定員および独自検査を含む選抜募集人員一覧を公表した。全日制課程の入学定員は、県立が1万2,681人、市立が440人。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2022」のノミネート30語が、2022年11月5日に発表された。暗い話題が多い1年だったが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネートした。
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は2022年10月26日、初のQS世界大学ランキング:サステナビリティー2023を発表した。国内大学最高位となったのは東京大学の7位。ランキング1位はアメリカのカリフォルニア大学バークレー校だった。
東京都世田谷区にある本屋B&Bは2022年11月15日、おおたとしまさ氏と尾崎英子氏の新刊刊行を記念したトークイベント「中学受験でわが子を守る『最強の親』になるために」を開催する。会場、オンライン配信、見逃し配信で参加可能。チケットはPeatixにて販売する。
文部科学省は2022年11月1日、「文部科学省寄附ポータルサイト」を開設した。寄附を通じて応援できる子供、教育、科学技術、スポーツ等にまつわるさまざまなプロジェクトを多数掲載している。