大阪府公立中学校長会は2023年1月25日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(1月)結果を発表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.31倍、北野(文理)1.37倍等。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」は、3位に三田国際、4位に土浦日本大中教、5位に郁文館と続いた。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
大分県教育委員会は2023年1月20日、2023年度大分県立高等学校の推薦・連携型入学者選抜等志願状況を発表した。全日制高校の推薦志願倍率の合計は、推薦Aが1.14倍、推薦Bが0.85倍。もっとも倍率が高かったのは、大分舞鶴(推薦B/普通)1.75倍。
東京・神奈川の中学入試が2023年2月1日に解禁日を迎える。1月24日時点の確定出願倍率は、開成4.3倍、麻布3.1倍、武蔵3.8倍、女子学院2.9倍、桜蔭2.7倍、雙葉4.0倍。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「校舎など施設、設備が充実している中高一貫校」は、3位に桐蔭学園中教(神奈川)、4位に東洋大付牛久(茨城)と桐光学園(神奈川)がランクイン。
岩手県教育委員会は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)岩手県立高等学校入学者選抜推薦入学者選抜の志願者数一覧を公表した。全日制課程62校の推薦入学志願倍率は0.92倍。
沖縄県教育委員会は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)沖縄県立高等学校入学者選抜推薦入学の志願状況を公表した。全日制課程の推薦入学志願倍率は1.02倍。
長崎県は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)長崎県公立高等学校入学者選抜前期選抜・離島留学特別選抜志願状況について公表した。全日制課程の前期志願倍率は1.9倍。今春5校で新設される「文理探究科」の志願倍率は計3.8倍だった。
河合塾は2023年1月19日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「国公立大全体動向」を公開した。国公立大の前期日程の出願予定者は前年並み、後期日程は前年比104%と増加。分野別では、獣医・医・歯・薬等の難関資格系の人気が高まっている。
河合塾は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2023年1月18日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
河合塾は2023年1月18日、先行公開した私立大学に続き、国公立大学の「入試難易予想ランキング表」最新版を公表した。各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にしたもので、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関。
大学通信は2022-2023年の年末年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「理数教育に力を入れている中高一貫校」は、3位に豊島岡女子学園、4位に宝仙学園、5位に芝浦工業大附がランクイン。トップ10のうち共学校が8校と大半を占めた。
東京都環境局は2023年1月21日~2月5日の期間、国立科学博物館にて体験型展示イベント「デジタルでみる身近な生きものの世界『東京自然いきもの展』」を開催する。さまざまなデジタル技術を駆使しながら、東京の自然とそこに生息する生きものを紹介する。
福島県教育委員会は2023年1月17日、2023年度(令和5年度)県立高校入試の概要をQ&Aで解説したリーフレット「自分の個性・能力・意欲を生かせるチャンス、ありますか?」を公開した。前期選抜の出願期間を前に、各入試の概要や違い等をわかりやすく伝える。