神奈川県教育委員会は2023年1月26日、2023年度神奈川県公立中高一貫校の入学者決定検査において「特例による検査」を実施すると発表した。実施日は2月23日。対象は新型コロナ感染者または濃厚接触者となったことにより、2月3日の入学者決定検査を受検できなかった者。
鹿児島県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)鹿児島県公立高等学校推薦入学者選抜等の出願者数を公表した。全日制全体の推薦選抜の志願倍率は0.25倍。最高倍率は甲南(普通)1.69倍となった。
岡山県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)岡山県公立高等学校特別入学者選抜等の確定志願者数を公表した。全日制全体の特別入学者選抜の志願倍率は1.53倍。最高倍率は邑久(普通)4.75倍となった。
鳥取県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)県立高等学校入学者選抜における特色入学者選抜の志願状況を発表した。2023年度から新たに実施される特色入学者選抜の志願倍率は1.09倍。最高倍率は、倉吉東(普通)の2.60倍となった。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「図書館が充実している中高一貫校」は、3位に武蔵、4位に市川、5位に国府台女子学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
Ridilover(リディラバ)、アソビュー、こうゆう(花まる学習会)の各代表と慶應義塾大学総合政策部・中室牧子教授は2023年1月26日、「子どもの体験格差解消プロジェクト」の発足を発表した。2025年までに1,000人の子供たちへの体験機会提供を目指す。
京王電鉄は、2023年2月14日~3月5日の期間、笹塚駅前の「笹塚アキチ!ツナガルラウンジ」にてeスポーツ体験施設「eSports Lab.KEIO SASAZUKA」を期間限定でオープンする。eスポーツ施設の実施は京王電鉄初の試み。施設利用は無料、事前申込制。
2023年度大学入学共通テストの追・再試験が1月28日・29日に実施される。10年に一度といわれる大寒波の影響が長引き、両日ともに日本海側を中心に広い範囲で雪、全国的に寒さに注意が必要。時間に余裕をもって試験場へと向かってほしい。
KDDI、沖縄セルラーは2023年2月10日、auのキッズ向けケータイ「mamorino6」を発売する。カメラ連動防犯ブザー等豊富な見守り機能を備え、子供の安心な使用と日々の安全を守る。発売に先立ち、1月26日から予約受付を開始している。auが展開するキッズ向けケータイの新機種。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「ICT教育に力を入れている中高一貫校」は、3位に青陵、4位に工学院大付、5位に芝浦工業大柏がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。
香川県教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)香川県公立高等学校の自己推薦選抜出願者数を発表した。全日制高校の自己推薦志願倍率の合計は2.16倍。高松西(普通)6.50倍等が高倍率となった。
大阪府公立中学校長会は2023年1月25日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(1月)結果を発表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.31倍、北野(文理)1.37倍等。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」は、3位に三田国際、4位に土浦日本大中教、5位に郁文館と続いた。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。