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文字・活字文化推進機構は2023年10月28日、「小学生ビブリオバトル・ワークショップ多摩」を多摩市立中央図書館で開催する。対象は小学5~6年生。参加費は無料。申込みはWebサイトの専用フォームにて受付。当初10月10日としていた締切を、10月25日まで延長する。
キッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、2023年10月27日~11月5日に開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」にて、子供たちがモビリティに関わる職業を体験できる「Out of KidZania in JAPAN MOBILITY SHOW 2023」を実施。10月5日午後3時より参加予約を開始する。
宮崎県教育委員会は、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜要綱および入学者選抜に関する日程をWebサイトに掲載した。一般入学者選抜の検査日は2024年3月5日・ 6日、推薦入学者選抜などは2月7日に検査を実施する。
JSコーポレーションは「大学人気ランキング」9月版を発表。高校生18万3,590人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、2023年9月30日に集計した結果より明らかになった。
日本科学振興協会(JAAS)は2023年10月7日から13日にかけて、JAAS年次総会2023「会いに行ける科学者フェス」を開催。7日から9日は秋葉原UDXを会場にハイブリッド開催、10日から13日はオンライン開催とし、科学者によるステージ企画やポスター展示・発表などを展開する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月2日~12月24日の期間、講演会「絵本に描かれる食べものー異文化理解、暮らし、ジェンダーの視点からー」の模様をオンライン配信する。また、10月22日には特設ステージで絵本読み聞かせなどを行う発表イベントを催す。
専修大学松戸中学校は2023年10月2日、「令和7年度の中学校第3回入学試験における新入試形態の導入について」と題した案内をWebサイトに掲載した。2025年度(令和7年度)入試より、第3回入試に試験科目の異なる「入試A」「入試B」の2つから選べる選択制を導入する。
旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「私大入試 一般志願者減少傾向に!総合型・推薦型志向は継続」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年の私立大学一般選抜の志願者は前年より4%減。総合型・学校推薦型選抜による入学者の割合は上昇傾向が続いている。
東京都教育委員会は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)入学生向け島外生徒受入事業リーフレットを公開。島しょ以外の都内居住中学生が島しょの都立高校へ進学できる取組みである「島外生徒受入事業」の概要や応募の流れ、島しょの都立高校の紹介などをまとめている。
文部科学省は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立97大学、計179大学であわせて12万8,899人を募集。千葉大学(情報・データサイエンス)や岡山大学(医)などが新たに総合型選抜を導入する。
東京都は2023年9月27日、多子世帯における授業料支援について公表した。世帯収入にかかわらず、都内在住で23歳未満の子が3人以上いる世帯を対象に、都立を除く国公立高校の生徒の授業料2分の1相当額を支援する。申請書類の提出期限は12月15日(必着)。
国立感染症研究所は2023年9月26日、感染症発生動向調査週報の第37週速報データを公表した。「咽頭結膜熱」いわゆるプール熱の患者数が過去10年で最多と急増しており、福岡県と大阪府では警報レベルを超えている。
東京工業大学は2023年9月26日、同大独自の奨学金制度「大隅良典記念奨学金」において、2024年4月入学者より「女子学生枠」を創設すると発表した。学士課程(いわゆる学部)の修業年限である4年間に、月額5万円を支給。条件を満たせば修士課程でも支給を継続する。
茨城大学は2023年9月26日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜において「女子枠」を導入すると発表した。あわせて情報工学科の定員増も行う。女子枠は工学部3学科で計15名を募集。情報工学科は入学定員を80名から90名に増員する。
首都圏模試センターは2023年9月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
2023年9月25日にこども家庭審議会(第2回)が開催され、議事の1つとして「こどもの居場所づくりに関する指針(仮称)」の答申素案が示された。子供・若者が過ごす場所・時間・人との関係性すべてが居場所になりえるとして、オンラインやSNSも有用と盛り込んでいる。