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東京都港湾局は2024年5月18日と19日の2日間、江東区の海の森にて「海の森の野外授業」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生。各日、特別講師を招いた授業を実施。5月18日は静岡大学教育学部・加藤英明先生、19日は東京海洋大学名誉博士・客員教授さかなクンが授業を行う。参加無料、事前申込制。締切りは5月12日。
多様な工学の学びや卒業後のキャリアを伝える、東京大学メタバース工学部のジュニア工学教育プログラム(通称・ジュニア講座)は、2024年6月も複数のテーマで講座を開講する。現在、振動やAI、化学システム工学をテーマにした講座の受講生を募集。参加無料。申込みはWebサイトで受け付ける。
小中学生とその保護者のための「私立中学・高校フェスタ2024」が2024年6月8日から7月28日にかけて、東京・神奈川の7会場で開催される。完全予約制、予約は各会場ごとに開催1か月前から受付を開始する。法政大学第二や桐光学園、桐蔭学園など、首都圏を中心に多くの私立中高が参加する。
ライオン企画が運営する大学進学情報サイト「マナメディア」は、2024年6月15日に「大学フェア 浜松会場」を開催する。主催は静岡テレビ。入場無料、事前予約制。個別相談や資料配布、参加大学による特別講演などが行われる。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2024年4月の人気職業ランキングを発表した。トップ3は、1位「プロスポーツ選手」、2位「イラストレーター」、3位「言語聴覚士」。プロスポーツ選手は根強い人気をみせた。
理英会は2024年6月2日、横浜高島屋とのコラボレーション企画「お受験フェア2024春」を横浜駅西口タカシマヤローズホールにて開催する。0歳から年長の子供をもつ家庭が対象。会場は入退場自由だが、個別相談会のみ事前予約制。5月9日午前11時より、まなび予約.comにて一般先着申込の受付を開始する。
高校生向け進学イベントを手掛けるさんぽうは、2024年6月2日に池袋、6月9日に浜松町にて分野特化型の大学・短期大学進学相談会を開催する。当日は、特定の学部・系統を設置する大学・短期大学が集結。1日で多くの同分野校を比較することができる。完全事前登録制。分野ごとにさんぽうWebサイトにて申し込む。
ライフイズテックは2024年7月30日~8月末の夏休み期間、中高生向けプログラミング・AIキャンプ「Life is Tech!Summer Camp 2024」を開催する。東京大学や早稲田大学を会場に10コース以上の多彩なコースを用意。5月からはキャンプの雰囲気が体験できる無料体験会も実施する。
ロボット科学教育が運営する「Crefus(クレファス)」が、イード・アワード2024「プログラミング教育」において「講師が良いプログラミングスクール」「子供の成長を実感できるプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3つの部門賞を受賞した。学園長の岡崎大介氏へのインタビューを通じて、同校が保護者や生徒たちから高い支持を得る理由を探った。
自転車ヘルメットの着用率(着用している、時々着用しているの合計)は27.0%と、前年度調査時に比べ大きく向上していることが、東京都が実施した2023年度(令和5年度)「自転車等の安全利用に関する調査」結果から明らかになった。特に女性や若年層での着用率が向上している傾向にある。
東京都は2024年4月24日、2023年度(令和5年度)「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の実施状況を取りまとめた資料を公表した。2023年度は7万1,205人が受験し、平均スコアは65.2。前年度(2022年度)より4.7ポイントアップした。
日本テレビ放送網は、東京都港区教育委員会の協力のもと、小学生向け情報リテラシー教材「あやしい情報に出会ったら どうしたらいい?~テレビ報道記者の仕事をヒントに考えてみよう~」を開発した。教材は全国の小学校に無償で提供する。2024年6月初旬より申込受付を開始予定。
埼玉県の映像産業拠点施設「彩の国ビジュアルプラザ」や「川口市立科学館」「彩の国くらしプラザ」などが整備されている川口市のエリア「SKIPシティ」は、2024年4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間、各館で特別イベントを開催する。映画無料上映や、県内中高生による科学体験ブースなど催しはさまざま。入館無料となる日もある。
滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団は2024年4月24日、中高生女子におけるSTEM(理系)人材の育成に向けた包括的な連携協定を締結したと発表した。締結日は3月1日。今後、包括的な相互連携を行うことでより多くの地域の中高生女子にSTEM(理系)分野の魅力を発信し、進学やキャリアを考える機会となることを目指す。
園田学園女子大学は2024年4月22日、2025年度からの共学化にともなう大学名称変更について発表した。2025年4月より既存3学部のうち経営学部と人間教育学部の共学化を進め、あわせて大学名を「園田学園大学」へと変更する。また、短期大学部は2025年度から募集停止することも決定した。
埼玉県は2024年4月23日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制課程の一般募集では、3万9,128人が受検し、3万4,034人が入学許可候補者となった。競争率は1.15倍。学力検査問題の平均点では、数学と理科が前年度を下回り難化傾向がみられた。