新潟県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)新潟県公立高等学校入学者選抜特色化選抜実施状況および一般選抜募集人数を発表した。全日制課程における特色化選抜の合格内定者数は184人、一般選抜では1万2,366人を募集する。
大阪府教育委員会は2023年2月16日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校特別入学者選抜の志願者数(最終)を公表した。全日制課程の専門学科は平均倍率1.18倍、総合学科(エンパワメントスクール)は平均倍率0.90倍。
神奈川県教育委員会は2023年2月14日、2023年度(令和5年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集共通選抜等の学力検査等受検者数を発表した。全日制課程では募集人員3万9,935人に対して4万6,805人が受検し、平均競争率は1.17倍だった。
神奈川県教育委員会は2023年2月10日、神奈川県立中等教育学校の合格者数集計結果を公表した。募集実施校2校の受検者1,660人に対し320人が合格。平均競争率は前年度比0.34ポイント減の5.19倍だった。
熊本県教育委員会は2023年2月10日、2023年度(令和5年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における後期(一般)選抜の確定出願状況を発表した。各学校・学科の倍率は、熊本(普通)1.50倍、済々黌(普通)1.33倍等。
英語に強いJ PREPと数理に強いヴェリタスは2023年4月、高校範囲の英語と数学(理文共通)を1年間で完成する高校1年生のための集中コースを新設する。受講希望者はいずれかの塾で3月に実施するクラス分け試験を受験する必要がある。
駿台は2023年2月10日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の結果分析を公開した。2023年度共通テストは数学I・A、数学II・Bで平均点が大きくアップ。全体として易化し、5教科平均点は文系で前年度比24点増、理系で同38点増と大幅にアップしている。
沖縄県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)沖縄県立高等学校入学者選抜一般入学の初回志願状況を公表した。全日制課程全体の志願倍率は0.95倍。今後、志願変更等を受け付け、2月22日に一般入学最終志願状況を発表する。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。最終回となる第5弾は「理工系」を取り上げる。3位は富山県立大・工学部、4位は福岡工業大・工学部、5位は愛知工業大・工学部がランクイン。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
河合塾は2023年2月6日、大学入試情報サイトKei-Netの共通テスト対策、科目別学習アドバイスに「2023年度共通テスト問題構成と設問別分析」を掲載した。科目ごとのページから、2023年度の傾向を確認できる。
滋賀県教育委員会は2023年2月7日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の受検状況を公表した。学校・学科別の受検倍率は、膳所(普通)5.25倍、石山(普通)4.51倍等。
秋田県教育委員会は2023年2月7日、2023年度(令和5年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の1次募集志願状況(志願先変更前)を発表した。全日制1次募集全体の総志願者倍率は0.88倍、特色選抜の志願倍率は0.63倍となった。
首都圏模試センターは2023年2月6日、「まだ間に合う!これから受験できる学校一覧」を受験情報ブログに掲載した。首都圏中学入試が終盤を迎える中、2月7日以降に入試を実施する学校を日程別に一覧で紹介している。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。第4弾は「経済系」をピックアップ。3位は富士大・経済学部、4位は名城大・経済学部、5位は下関市立大・経済学部がランクイン。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
教育分野でも注目を集める「メタバース」について、保護者の9割が認知し、教育分野でのメタバース活用についても9割以上の保護者が期待を寄せていることが、イー・ラーニング研究所の調査から明らかになった。
厚生労働省は2023年2月3日、2023年第4週(1月23日~29日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は10.36人と、大きな流行に拡大するおそれのある「注意報レベル」を上回った。沖縄では「警報レベル」を超え、一層の感染予防に注意を払う必要がある。