大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。今回ピックアップする「京都大学」は、3位に東大寺学園、4位に堀川、5位に大阪星光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
埼玉県教育委員会は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高校および専攻科と県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比800人減の3万5,600人。
平成25年(2013年)から令和4年(2022年)の自転車乗車中の死亡事故について、ヘルメット着用時と比較して非着用時は致死率が約2.4倍になることが、内閣府が2023年6月20日に発表した「令和5年版交通安全白書」より明らかになった。
パナソニックコネクトは2023年7月29日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房」を生産拠点である神戸工場にて開催する。組み立て体験のほか、工場見学なども実施。参加費は、パソコン費・昼食代・税込で18万円。完全予約制、30組限定。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年6月11日に実施した小学6年生対象の「2023年度第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が73、灘が68、桜蔭が62など。
島根県知夫村は2023年6月25日、知夫里島島留学オンライン説明会を開催する。対象は小中学生とその保護者。島の暮らしに興味がある、自然の中での生活に興味があるといった小中学生を広く募る。申込みは「SMOUT」のプロジェクトページにて受け付ける。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京大学」合格者の高校別ランキングは、3位に灘、4位に麻布、5位に聖光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本英語検定協会は2023年6月19日、Webサイトで「2023年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開。Webサイトから合否結果を確認できる。
文部科学省は2023年6月14日、消費者教育に関する取組状況調査の結果をまとめた、令和4年度「成果につながる事業展開に向けた実践的調査研究」報告書を公表した。過去調査の再分析と事例調査から、消費者教育の現状と課題、消費者教育推進のヒントを提示している。
J:COMをはじめとする東京都内ケーブルテレビ9社は、2023年7月9日に開幕する「第105回全国高等学校野球選手権記念大会 東・西東京大会」について、抽選会から準々決勝まで生中継で放送。夏の甲子園を目指して全力で野球に取り組む高校球児たちの姿を届ける。
中央大学クレセント・アカデミーは2023年7月、小学3年生から中学3年生を対象とした「こどもアカデミー」を開講。哲学、SDGs、VRをテーマに3つのプログラムを対面開催する。事前申込、要受講料。6月9日現在、VRのプログラムのみ満席のためキャンセル待ちでの受付となる。
神奈川県教育委員会は2023年6月9日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜における選考基準および特色検査の概要を公表した。選考で重点化する教科の内容や、特色検査の概要・実施校などをまとめている。
石川県教育委員会は2023年6月7日、2024年度(令和6年度)石川県公立高等学校、県立特別支援学校、県立中学校における入学者選抜方針を公表した。県公立高等学校全日制課程の一般入学は、学力検査などを2024年3月6日と7日、合格発表を3月14日に実施する。
政府は2023年6月7日に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」の原案を示した。昨今、改善への気運が高まる教員の働き方改革については、抜本的な処遇改善を図ると明記。注目が集まる「異次元の少子化対策」については記載が見送られた。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2022年)より2日遅く、平年より1日遅い梅雨入り。九州北部から東海地方では平年より1週間程度早く梅雨入りしたが、関東甲信ではほぼ平年並みとなった。
文部科学省は2023年6月6日、2023年度トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」の高校生等対象(第8期)選考結果を公表した。高校生コース(第8期派遣留学生)の採用者数は、443校708人。