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日経HRと日本経済新聞社は2022年6月1日、企業の人事担当者から見た大学イメージ調査「就職力ランキング」2023年版を発表した。総合1位には、前年2位の「京都大学」がランクイン。トップ10は、国立大学9校、公立大学1校となった。
コロナ禍における小学校のICT教育について、教員の9割が「進んだ」と回答したのに対し、保護者の4割は「進んでいない」と感じていることが、パーソルP&Tのアンケート調査から明らかになった。ICT教育の普及について、教員と保護者の間に認識の違いがあることがみて取れる。
イオンファンタジーは、運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)」のゲーム学習プログラムを、2022年7月より大阪府のMYTH(マイス)が運営する小中高生対象の放課後等デイサービス「マイスクール@はんなん」に提供する。
グローバル教育サービスを手がけるEdu.torは2022年6月1日より、子供の教育アドバイスを求める保護者と豊富なグローバル教育経験を持つ「Edu.tor認定チューター」を繋ぐオンライン相談「Edu.tor(エデュター)個別相談サービス」の提供を開始する。
大阪大学は2022年6月11日、研究成果等を社会にわかりやすく紹介するイベント「大阪大学共創DAY@EXPOCITY」を三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITYにて開催する。参加無料、事前申込不要。さまざまな研究科等がブース出展を行い、日々の取組みや研究成果を伝える。
東京都教育委員会は2022年5月27日、海外帰国生徒および在京外国人生徒を対象とした2022年度(令和4年度)都立高校「9月入学生徒募集」に関する情報を公表した。三田、竹早、国際、南葛飾等、計9校で実施。募集人員は各校ごとに異なる。
東京都教育委員会は2022年5月27日、海外帰国生徒を対象とした2022年度(令和4年度)第2学期都立高校「転学・編入学」募集に関する情報を公表した。三田、竹早、日野台、国際の4校で実施。募集人員は各校・学年ごとに異なる。
日本英語検定協会は、2022年5月27日・28日・29日に実施した「2022年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月30日午後1時以降にWebサイトに公開する。該当は準会場A日程~C日程。
国立科学博物館は6月4日の「虫の日」にちなみ、2022年6月4日に子供向けオンライン授業「かはくの昆虫博士とどんぐり林の虫たち」を開催する。参加は1家族につき1,000円+任意のおうえん代。申込みは開催当日まで、体験プラットフォームサイト「aini」で受け付ける。
東京ガス不動産は2022年5月26日、「(仮称)国分寺学生寮」および「(仮称)武蔵野学生寮」の新築工事に着手したと発表した。ともに100戸を超える大型学生寮で、食事サービス付き。竣工は「(仮称)国分寺学生寮」が2023年11月、「(仮称)武蔵野学生寮」が2024年1月予定。
埼玉県教育委員会は2022年5月26日、埼玉県学力・学習状況調査についてCBT予備調査を6月に県内小中学校8校で実施すると発表した。2024年度に紙媒体からタブレット等端末を活用したCBT調査へ全面移行することを目指し、2022年度も予備調査として一部の学校で実施する。
大学入試センターは2021年11月14日に開催したシンポジウム「COVID-19の災禍と世界の大学入試」の報告書をWebサイトに掲載した。シンポジウムで報告された5か国の大学入試における新型コロナウイルスの影響について、発表内容や質疑応答をまとめている。
学校生活における児童生徒等のマスクの着用について改めて方針が示されたことを受け、文部科学省は厚生労働省と連携し、マスク着用の考え方について周知するためのリーフレットを作成。各教育委員会等に対し、周知するよう事務連絡を発出した。
ことばの教育は2022年6月25日、会場とオンラインによるハイブリット形式のイベント「都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!」を開催する。参加無料。会場定員は25名。申込みはWebサイトで受け付ける。
学校での「体育座り」を廃止する動きについて、体育座りを経験したことのある人の約半数が「いいと思う」と賛成の意向を示したことが、日本トレンドリサーチのアンケート調査から明らかになった。全国で標準化されてきた「体育座り」に今、「廃止」する動きが出ている。
小中学生の約8割が外出時に日焼け対策をしており、2割は1年中日焼け対策をしていることが、ニフティが発表したアンケート調査から明らかになった。日焼け対策をする理由の2位には「美容・美白のため」があがっており、小中学生のうちから美容への意識の高さがうかがえる。