朝日新聞出版は2022年1月17日、「AERA」1月24日号を発売した。巻頭特集では「脱・理系嫌い」と題し、教育界のカリスマ・佐藤ママと開成中高前校長・柳沢幸雄氏による対談「理系好きを育てる」を掲載している。定価は440円(税込)。
三重県教育委員会は2022年1月14日、2022年度(令和4年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万1,350人。各校の希望倍率は、四日市(普通)1.10倍、四日市(国際科学)2.21倍、津西(国際科学)2.61倍、等。
神奈川県教育委員会は2022年1月14日、2022年度(令和4年度)神奈川県立中等教育学校の入学者の募集に係る志願者数集計結果を公表した。2校合計の募集定員320人に対して1,834人が志願し、全体志願倍率は5.73倍となった。
東京・春・音楽祭実行委員会は、桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2022」を、2022年3月18日から4月19日の期間開催する。上野公園の各施設を中心とした会場とライブ・ストリーミング配信の2つの方法で楽しむことができる。
文部科学省と厚生労働省は2022年1月14日、2022年(令和4年)3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2021年12月1日現在)を公開した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.8ポイント増の83.0%。コロナ禍で落ち込んだ前年からわずかに回復の兆しを見せた。
小中高生対象の英語塾J PREPを運営するJ Instituteは2022年度共通テスト英語試験の翌日、2022年1月16日に無料ウェビナー「2022年度共通テスト 英語試験分析速報」を開催する。参加無料、事前申込制。対象は、小学校高学年、中学生、高校生、保護者。
土屋鞄製造所が展開するランドセルブランド「grirose(グリローズ)」 は、2022年3月2日より2023年入学用モデルランドセルの注文受付を開始する。バイカラーの新シリーズや、人気シリーズの新色を加えた全17種類を展開。販売に先駆けカタログ請求も受け付けている。
観光客向け宿泊特化型ホテルを経営・運営管理するからくさホテルズは、乳幼児から小学生の子供を持つ家族の旅を応援する新ブランド「karaksa hotel for families」を立ち上げ、2022年1月14日より公式サイトにてファミリー特典付き宿泊プランの提供を開始する。
お茶の水女子大学は2022年2月20日、第1回女子中高生向けリーダーシップセミナー「リケジョ・イノベーション~理系女性起業家が語る、リケジョの可能性~」をオンラインで開催する。参加は無料。2月17日まで申込フォームにて申込みを受け付ける。
AAR Japanは2021年12月1日から2022年2月10日までの期間、書き損じはがきや未使用切手で難民居住地に暮らす若者たちが就学するために必要な学用品等を贈る「難民の若者の未来を応援!書き損じハガキキャンペーン」を実施している。はがきや切手は郵送で募っている。
茨城県教育委員会は2022年1月11日、1月8日に行われた2022年度(令和4年度)茨城県立中学校および茨城県立中等教育学校の入学者選抜における受検者数等について発表した。受検倍率は、水戸第一高等学校附属中学校が4.91倍、並木中等教育学校が3.67倍等。
山口県教育委員会は2022年1月12日、2022年度(令和4年度)山口県立中等教育学校および中学校入学者選抜志願者数について発表した。全体の志願倍率は1.26倍。選抜検査は1月15日に行われる。
東京都教育委員会は2022年1月11日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.69倍。検査は1月25日に行われる。
東京医科歯科大学は2022年1月22日、高校生を対象としたオンラインイベント「世界脳週間2021」を開催する。新進気鋭の教授による講義2本の他、全体討論を実施予定。参加無料、定員は先着100名。
熊本県教育委員会は2022年1月9日、同日に行われた2022年度熊本県立中学校入学者選抜における受検者数について公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、受検者数は382人で受検倍率は1.82倍。もっとも受検倍率が高かった玉名高等学校附属中学校は2.00倍となった。
ホワイト企業の調査・評価を行うホワイト企業総合研究所は2022年1月4日、2023年卒版「一流ホワイト企業ランキングTOP100 」を発表した。2年連続で1位となったのは「グーグル」。ついで、2位「Facebook Japan」、3位「アマゾン ウェブ サービス ジャパン」となった。