小田急電鉄はダイヤ変更を行う2022年3月12日、小児IC運賃を全区間一律50円とする運賃改定を行う。小児用の通学定期券やフリーパスの料金も低廉化し、子供の日常からお出かけを応援。小児用ICカードの普及を目指したキャンペーンも展開する。
城北・埼玉・茨城地区の私立小学校合同相談会が2022年2月20日に聖学院小学校で開催される。事前申込制で、参加者は1家庭につき1名に限定。申込方法等、詳細は決まり次第Webサイトに掲載する。参加の際はマスク着用のこと。
千葉県私立小学校協会は2022年2月27日、千葉県内の私立小学校10校が参加する「千葉県私立小学校フェア」を開催する。コロナ禍で2020年・2021年と開催を見合わせてきたが、2022年は3年ぶりに開催する予定。各校が説明会等を実施し、最新の入試情報を得ることができる。
文部科学省は2021年12月24日、私立大学等の2021年度(令和3年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。2021年度の私立大学(学部)の初年度学生納付金は135万7,080円。前年度(2020年度)より857円(0.1%)増となった。
文部科学省は2021年12年24日、2021年度(令和3年度)私立高等学校等初年度授業料等の調査結果について公表した。高等学校(全日制)の初年度生徒等納付金の平均額は75万2,696円で、前年度より3,772円(0.5%)増加した。
BABY JOBは2022年1月より、東京都渋谷区のすべての公立保育所において、保育所向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されると発表した。「手ぶら登園」が東京23区内の公立園に導入されるのは今回が初めてとなる。
千葉県教育委員会は2021年12月22日、2022年度(令和4年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が55.6%、東葛飾中学校が38.4%。二次検査受検候補者を対象に2022年1月24日に適性検査や面接等が行われる。
四谷大塚は、2021年12月12日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、豊島岡女子学園(70)、等。12月12日実施の第6回が最終回となる。
Z会は2021年12月17日、10月に発売した「2022年用共通テスト予想問題パック」の一部において、数学IAの問題が封入されていない事例が発生していると公表した。Webサイト上に数学IAの問題のPDFを掲載し、急ぎの場合はダウンロードして利用してほしいとしている。
群馬県教育委員会は、令和3年度(2021年度)第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールへの進学希望者は1万2,182人で、倍率は1.01倍。第1回調査(10月1日時点)より希望者数が847人減少した。
四谷大塚は2021年12月19日、2022年1月10日から入試がスタートする埼玉県の12月18日段階での主要校の出願者数を発表した。栄東(A1/10)男3,454人、女2,022人、浦和明の星女子(1回)1,243人等。各校ともに締切りに向け出願者数は今後も増える見通し。
川崎市民プラザは2022年3月27日、0歳児から入場可能なイベント「春休み企画!親子のためのプラザdeこども寄席」を開催する。落語講座や真打による噺等、親子3代で楽しむことができる。おもな対象は小学生とその保護者。1月19日午前10時より申込受付を開始。
高校生が学校で教えないことを教えるオンライン塾「寺子屋ISHIZUE」を経営するISHIZUEは、新規事業として学校を対象とした出前授業を開始。ドルトン東京学園中等部および昭和学院高等学校にて「勉強する意味」「起業という進路」といったテーマでの出前授業を実施した。
プラザクリエイトは、シリーズ累計出荷数120万個突破のDIYクラフトキット「つくるんです」から、昆虫図鑑が付いた3Dウッドパズルシリーズ「ポケットバグズ(通称:ポケバグ)」の第5弾4種を2021年12月17日より未来屋書店にて先行販売する。価格は各1,485円(税込)。
高等学校の公民科・家庭科教員の約9割が「生活におけるリスク」に関する教育が「必要」、8割以上が「損害保険」に関する教育が「必要」と回答したことが、日本損害保険協会が行った調査より明らかになった。一方で、「損害保険」教育の実施状況は約2割にとどまっている。
文部科学省は教員や学生らを対象とした「2021年度消費者教育フェスタ」を、2022年1月19日に愛媛県男女共同参画センターにて、2月10日に東京・全電通労働会館にて開催する。会場とライブ配信のハイブリット形式で実施。12月15日よりWebサイトで受付を開始している。