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東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立文化施設の休館等および開催を予定していた文化事業の中止等を発表した。休館する施設は、東京都美術館など10施設。
東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立スポーツ施設等について休館する。全館休館となるのは、東京武道館など7施設。個人使用等は中止に、団体使用は一部無観客を除き中止となる。
Z会グループの葵は2021年4月26日から5月9日までの期間、中学生・高校生向けオンライン学習塾「アオイゼミ」の授業動画のうち1,600本を無料公開する。無料の会員登録をすれば、アプリやパソコンから視聴可能。
東京都立中央図書館および多摩図書館は、2021年4月25日に再度適用された国の緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため4月25日から当面の間、来館サービスを休止する。引き続き、来館しなくても利用できるサービスを提供する。
埼玉県は2021年4月22日、2021年度(令和3年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制の課程全体の競争率は1.13倍。学力検査問題の各教科の平均点は、国語68.7点、数学62.2点等。学校選択問題の平均点は、数学56.0点、英語61.6点であった。
関西学院大学は2021年4月、これまで課外活動であった体育会活動を正課外教育として位置付け、その活動を支援するための新たな組織「競技スポーツ局(KGAD:Kwansei Gakuin University Athletic Department)」を創設した。4月20日時点で8団体10チームが加盟している。
コロナ禍で急速に拡大したといわれるオンライン学習サービス。1年以上経った現在、オンライン学習ツールを利用している子供は33.67%であることが、子供向けオンライン学習サービス検索サイト「すぐまなラボ」を運営するクリスクが発表した調査結果から明らかになった。
「SOZOW」を展開するGo Visionsと教育ジャーナリスト中曽根陽子氏が代表を務めるマザークエストは、2021年5月5日のこどもの日にオンライン子育てイベント「『失敗力』と『好奇心』~新時代の教育のキーワード~」を無料開催する。申込みはPeatixで受け付けている。
コクヨは2021年4月22日、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のスマートフォンアプリに新コンテンツ「なんきょくのふしぎの庭」を追加。アースデイである4月22日にあわせて無料配信を開始した。
現役保育士が年少・年中・年長(3~5歳)に勧める絵本の1位が「はらぺこあおむし」であることが、明日香が実施した調査から明らかになった。調査では0~5歳まで年齢別に保育士が子供にお勧めする絵本をランキング化している。
保護者が小学校のプログラミング教育に期待することの1位が「学校や勉強全般に対しての意欲向上」であることが、プログラミング・ITキャリアのメディア「PS-One」を運営するライブルベースが行なった調査から明らかになった。
科学技術振興機構(JST)は2021年4月21日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2021年度(令和3年度)採択機関を発表した。応募14件の中から、お茶の水女子大学や埼玉大学等、5機関が選定された。
SpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げを、飛行経路の悪天候により2021年4月23日午後6時49分(日本時間)に延期すると発表した。打上げの瞬間やISS到着のもようは、NASA TVで無料配信される。
白馬インターナショナルスクール設立準備財団は2021年7月に6日間のサマースクールを全3回開催する。対象は10~15歳で、全日程長野県白馬村での日帰りプログラムで実施。申込みは5月21日までWebサイトにて受け付ける。
オンライン宇宙部活とABLabは2021年7月、中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」を開始する。スタートに先立ち、5月2日~6月30日に体験入部を実施。4月20日より先行予約を開始した。
上智大学は高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」の2021年度大会の応募受付を開始した。8月25日まで応募を受け付け、1次審査を経て、11月20日に上智大学四谷キャンパスにて本選を開催する予定。上位入賞者には4年間の授業料を減免する奨学金が授与される。