早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。
選考要素が多い神奈川県の公立高校入試。入試本番まで受験生はどのように過ごすべきか。また保護者が気を付けるべきことは何か。湘南ゼミナール 教務支援部 特色検査対策責任者の渡邉豪氏と、同教務支援部 進路支援グループ長の秋山清輝先生に話を聞いた。
すべての子どもの学びの保障に向けて、学校生活におけるICT活用を積極的に進める、大阪市立東三国小学校。同校の千葉法幸校長をはじめとして、3年生から6年生の各担任の先生に、ICTをどのように導入・活用しているのかを聞いた。
今春のコロナ禍における大阪府の高校入試の傾向や来春(2021年度)の入試に向けての心構えを、関西圏を中心に、第一ゼミナールやファロス個別指導学院などを展開するウィザス 第一教育本部教育情報室室長の高澤隆一氏に聞いた。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
2020年4月から必修化となった小学校でのプログラミング教育について、教員や保護者はどのような視点で考えればよいのだろうか。専門家の藤川大祐先生と福岡俊弘氏に、導入された背景や現状、そして今後の展望についてお話を伺った。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
北鶴橋小学校の光井栄雄校長と橋爪教諭に、普通の公立小学校がゼロから始めたオンライン学習への取組み、ICT活用での児童の学びの変化について聞いた。
オンライン学習の導入と実践について、大阪市立小路小学校(大阪市生野区)の石原至朗校長先生と、同校でオンライン学習に取り組む担任教諭に、公立小学校における課題や今後の取組みを聞いた。
都内を中心に民間学童を運営するウィズダムアカデミーの代表取締役 鈴木良和氏ほか3名の方に、コロナ禍で学童や習い事に何が起こったのか、また今後どのような変化を想定しているかを聞いた。
NTTe-Sportsは、2020年8月11日にeスポーツの教育サービス「ユニキャン」を開始した。NTTe-Sports副社長の影澤潤一氏と、NTT東日本で同社と共にeスポーツ事業を担当している金基憲氏に、新事業「ユニキャン」の狙いやeスポーツを通じた教育の可能性について聞いた。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2020 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が9年連続の最優秀賞を受賞した。
通信制のルネサンス高等学校のカウンセラーに着任したリバティーコーチングの田島大輔氏、上杉絵理香氏、ルネサンス高等学校の養護教諭 春山藍先生に、同校のカウンセリングルームの概要や、子どもの自己肯定感を高めるために大人がもつべき視点などについて話を聞いた。
顧客満足度で決定する「イード・アワード2020 子ども英語教室」小学生の部にて「学研教室」が「効果がある英語教室」を受賞。その特徴やコロナ禍での取り組み、今後の展望について、学研エデュケーショナル教務部 船城英明氏に聞いた。
GIGAスクール構想による製品選定を急ぐ自治体や学校関係者に向けて、Windows PCを検証する全3回のシリーズ。第3回は、社会人になってからも使えるスキルを養えるPCという観点から、今後の子どもたちの「学び」を考えていく。
GIGAスクール構想による製品選定を急ぐ自治体や学校関係者に向けて、Windowsパソコンを検証する全3回のシリーズ。第2回は、GIGAスクール構想で求められる端末の仕様や導入・運用の観点から、Windowsパソコンと教育現場の情報環境を考えていく。
ドルトン東京学園(東京都調布市)は、ガイアックス スタートアップスタジオと共同で、同校中等部の生徒を対象に「ガイアックス特別ラボ起業ゼミ」をスタート。2020年7月16日最終日の授業のようすをレポートする。