早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。
2022年8月9日と10日にJ-POWER「エコ×エネ体験ツアー2022@オンライン水力小学生親子編」が開催され、ダムや発電所のバーチャル見学や森の体験プログラム、楽しい科学実験を通じて親子が自然と電気のつながりを学んだ。ツアーのようすをレポートする。
BenQアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」を活用した家庭の学習環境づくりのアイデアや外付けモニターの利点を、立命館小学校・正頭英和先生と教育系YouTuber葉一氏のお二人に聞いた。
横浜翠嵐高校による大学進学実績の躍進もあり、神奈川県公立高校入試の傾向に関心が高まっている。湘南ゼミナールの藤森正雄氏と北原剛輔氏に神奈川県公立高校入試の動向や夏休みにかけての学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。
2022年度の大学入学共通テストは難化傾向が顕著だった。高校1年生から新学習指導要領となり、受験生や保護者の不安も高まる中、大学受験の学習はどのようにはじめれば良いのだろうか。変動期の「大学受験」の心構えについて河合塾マナビスに聞いた。
小学校での外国語(英語)必修化、中・高等学校での習得レベルアップ等、わが子の学習に不安をもつ保護者も多い中、小学5年生の娘とNintendo Switch「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」に挑戦。英会話監修の向後秀明教授が語る、没頭し楽しめる本ゲームの魅力に迫る。
カーボンニュートラルの目標である2050年には、今SDGsを学ぶ学生の多くが40代を迎える。全国から集う大学生が社会課題に向き合うJ-POWER(電源開発)主催「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」で未来を担う若者たちが学び合ったようすをレポートする。
神奈川県内で学習塾を展開する「STEP(ステップ)」が「イード・アワード2021 塾」において、3年連続で「中学生/集団指導の部」の最優秀賞を獲得した。ステップ代表取締役社長の遠藤陽介氏にステップが支持されている理由を聞いた。
埼玉県加須市の「花咲スクール」は近年、埼玉県北東部で急速に合格実績を高めている学習塾・予備校だ。同スクールの代表取締役兼本部校教室長の大坪智幸氏に、今の子供たちの学ぶ力をいかに伸ばすか、また保護者が留意すべき視点とはどのようなものかを聞いた。
イード・アワード2021「子ども英語教室」未就学児の部において「ヤマハ英語教室」が2年連続の最優秀賞を受賞。同教室の特長や取組み、今後の展望などをヤマハミュージックジャパン英語教室事業推進部部長の鈴木龍彦氏に聞いた。
イード・アワード2021「通信教育」中高一貫生 総合の部で「進研ゼミ 中学講座 中高一貫」が最優秀賞とすべての部門賞を獲得。その特長等をベネッセコーポレーション中学・高校生事業本部の齋藤素子氏と山田晃生氏に聞いた。
未来を創造し、切り拓く力を育む。東京女子学園が取り組むDSDA(データサイエンス、デザイン&アーツ)とはどういったものだろうか。探究学習の形について取材、レポートする。
大阪府の高校入試の特徴や志望校選び、2022年度入試に向けての保護者の心構えなどを、第一ゼミナールやファロス個別指導学院などを展開するウィザス 第一教育本部顧客支援室室長の高澤隆一氏に聞いた。
中学校での新学習指導要領の全面的な実施は、神奈川県の高校入試にどのような影響があるのか。湘南ゼミナールの教務支援部特色検査対策責任者の渡邉豪氏、同部進路支援グループ責任者の秋山清輝氏に、その影響や注意点、学習のポイントなどを聞いた。
水力発電施設のバーチャル見学や科学実験、専門家による講義、ディスカッション等を通じて環境やエネルギー問題等を大学生・大学院生たちが学び合い、SDGsと向き合う「エコ×エネ体験ツアー水力学生編@オンライン」のようすをリポートする。
J-POWERによる「エコ×エネ体験プロジェクト」の小学生親子編が初のオンライン開催に。親子で美しい映像を楽しみながら、奥只見ダムでの水力発電や森の体験、理解を深める実験などを通じて学んだオンラインツアーのようすをレポートする。
高校でのICT教育の環境整備に注目が集まっている。九段中等教育学校で情報科を担当する須藤祥代先生に、Surface とAdobe Creative Cloudを活用したCM制作など、情報科の「情報I」での授業実践、高校生に必要なこれからのICT教育の在り方などについて聞いた。