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NECは2020年2月17日、GIGAスクール構想の実現に向けて、PCなどの学習者用端末と校内の通信ネットワークといったICT環境の整備を進めていくと発表。同時に、4月より提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じて、デジタル教材を提供する。
日本英語検定協会(英検協会)は、2020年4月19日に実施する「英検CBT」について会場を追加予定であることを明らかにした。申込受付開始後すぐに一部の会場で満席になるなど受験希望者が多いことから、会場増設に向けて準備中だという。
Educational Testing Service(ETS)は2020年2月13日、2月15日より世界各国のTOEFL iBTテストの受験者は「Reading」および「Listening」セクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになると発表した。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
ティエラコムが運営する学習塾「能力開発センター」「山本塾」は2020年3月より、atama plusが開発するAI先生「atama+」を全面導入する。さらに、AIで基礎学力習得を効率化し増えた時間で「新国語」を必須科目として実施。SRJの教材TERRACE「よのなか科」を導入する。
2020年2月12日、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京にて「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」の表彰式が開催。アイディア部門「子育て中の外国人の不安をなくす!予防接種サービス」、アプリ部門「まごチャンネルwith SECOM」が最優秀賞に選ばれた。
文部科学省は2020年2月29日と3月1日、「第9回サイエンス・インカレ」を開催する。1日目には口頭発表やポスター発表、交流会、2日目には落合陽一氏による特別講演や優秀者による口頭発表などを行う。入場無料。
iTeachers TVは2020年2月12日、NHK学園高等学校の保坂英之先生による教育ICT実践プレゼンテーション「校務支援システムのデータ入力ではキーボードを使わないことにした」を公開した。自動認識技術を活用したアプローチ、学校における技術の内製化の必要性などを伝える。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ(旧「花まるラボ」)は2020年2月12日、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表、先行受付を開始した。サービス開始は4月を予定。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年4月号より、専用タブレットで学習する「ハイブリッドスタイル」コースをリニューアル。新講座ではデジタル学習の特性を生かし、普段の学習とテスト対策での個別対応を強化する。
CSPark for STUDENSを運用する大学スポーツチャンネルと、Player!を運用するookamiは、大学体育会の広報・就活・資金課題を解決する「大学体育会フルサポートパック」の提供を開始する。
シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した小学校向けAI(人工知能)教育プログラムを新たに開発。東京都小金井市立前原小学校で、2020年2月10日から3月4日まで実証授業を行う。
アルクは2019年12月、AIを活用した英会話ロボット「チャーピー」に、アルクの書籍「キクタン小学生」を搭載した「英会話ロボット チャーピー with キクタン小学生」を発売した。2020年3月31日まで、通常価格より10%引きで購入できるキャンペーンを実施している。
ポピンズのグループ会社であるスマートシッターは、保育園・幼稚園・習い事教室・学童といった全国の保育施設など法人向けに「ベビーシッター法人向けサービス」を実施する。初期導入費用や入会金などは不要で、各施設の送迎やヘルプスタッフとしてシッターを予約できる。
大学基準協会は2020年2月5日、医学部医学科入試の調査結果を受けて、北里大学や順天堂大学、日本大学など7大学の大学評価を「不適合」判定へ変更したと発表した。
第一ゼミナールの個別指導 ファロス個別指導学院は、2020年春より「大学受験個別合格戦略コース」を全教室に展開する。このコースを高校生に広く知ってもらおうと、若者の間で人気の声優を起用したアニメ動画を制作。2月から期間限定で公開している。