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すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年5月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第26回の配信を公開した。森村学園初等部の榎本昇先生をゲストに迎え、教員のチーム作りの価値観に迫る。
MiCo BioMedの日本法人である「Mico BioMed Japan」は、教育関係者に向けて2021年5月10日から12日までの3日間限定で「VERI-Q 新型コロナウイルス抗原検査キット」に使える15%オフの特別割引クーポンを発行する。割引価格は1キットあたり2,786円(税込)。
全国高等学校長協会は、2022年度以降の大学入学者選抜について文部科学省に要望書を提出した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追試会場を引き続き全都道府県に設置することや、入試方法を変更する際の共通ルール設定等を求めている。
SEiRYO学園は、2021年5月23日に教育セミナー「ぼくらの地球とぼくらの学校~Art of Human being~」を開催する。対面とオンラインの併用型で開催するため、遠方に住んでいる人でも参加可能。
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
保護者の満足度で評価するイード・アワード2020「⼦ども英語教室」⼩学⽣の部において「ベネッセの英語教室 BE studio」が最優秀賞を受賞。ベネッセビースタジオの中山真理子氏に、教室の特徴や英語教育にかける想いを聞いた。
早稲田大学は2021年4月26日、「学生生活・学修行動調査」の結果を公表した。入学時より、「既存の考え方にとらわれず、新しいアイデアを生み出せる」や「自分の考えを分かりやすく表現できる」についての修得度が約2割増していることがわかった。
文部科学省は2021年5月6日、ジョブ型研究インターンシップ(先行的・試行的取組)実施方針案等を公表した。大学院学生による長期間・有給の研究インターンシップについて、定義やメリット、目標、2021年度後期シーズンからの検証ポイント等を示している。
日本私立大学団体連合会は2021年5月6日、文部科学省に要望書を提出した。大学の授業は原則オンラインとする地方自治体と、対面授業を重視する文部科学省の見解の違いで大学現場が混乱しているとして、要請等に際しての統一見解や感染防止対策の公的支援を求めている。
科学技術振興機構(JST)は2021年4月30日、「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」の2021年度(令和3年度)採択機関を発表した。3件の応募機関から、名古屋大学と神戸大学の企画を採択した。支援期間は最大4年間。2021年度の実施機関は、14機関になる。
国立教育政策研究所は2021年4月28日、「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた中学校英語指導事例集」を公開した。調査問題の分析結果から明らかになった課題を解決するための学習過程を4つの事例で紹介している。
他人と食事をすることについて「かなり苦手意識がある」と回答した人は12.1%で、小学校のクラスに換算すると1クラスに約4人が該当することが、日本教育資料が2021年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいは2021年4月29日、教師・保護者向け書籍「絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100(データCD-ROM付き)」を発売した。価格は2,200円(税込)。
朝日新聞は2021年5月22日、「先生のためのSDGs勉強会 ~シチズンシップ教育とSDGs~」をオンラインで開催する。定員は60人。参加費は550円(税込)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
がくげいは2021年5月19日、中学校向けデジタル教材「デジタルスタディシリーズ」新版を発売する。コロナ休校時も学校・家庭で学習履歴の共有が可能。初回締切は5月12日午前9時30分。