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東京都教育委員会は、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の次期事業者に、英国の公的な国際文化交流機関である「ブリティッシュ・カウンシル」を選定し、2023年7月13日付で発表した。当初から運営に関わるベネッセは応募していない。
文部科学省は2023年7月14日、第174回中央教育審議会大学分科会において、急激な人口減少にともない、各都道府県の大学入学者数の合計が2040年に51万110人、2050年には49万9,372人になるという将来推計を公表した。
LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」は2023年7月4日、東京23区の「図書館の数が多い区」ランキングを発表。もっとも多かったのは世田谷区で、21館だった。
2023年3月に小学校を卒業した子供たちは、将来就きたい職業として、1位「スポーツ選手」に続き、2位「教員」、3位「漫画家・イラストレーター」などをあげたことが、クラレが2023年1月~3月に実施したアンケート調査より明らかになった。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。インタビュー後編は、「グローバルに活躍するために、日本の子供たちができること」。
国際エデュテイメント協会は2023年7月12日、CEFR B1(英検2級相当)レベルの英語オンライン教材「Thinking Critically about SDGs CEFR B1」の提供を開始したことを公表した。SDGsの成り立ちと17のゴールを学べる英語教材シリーズの第2弾となる。
ソフトウェア開発のアンクは2023年7月11日、人工知能チャットボット「ChatGPT」に対応したコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)の開発を明らかにした。2023年中に発売予定。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。
東京都教育委員会は2023年7月10日、都立高校へ進学を希望する中学生や保護者に向け、都立高186校の情報をまとめたPRサイト「#だから都立高(PROJECT TORITSU)」を開設した。学科、指定校・推進校、部活動などの条件から検索できる。
文部科学省は2023年7月10日、夏休み明けに増加傾向にある児童生徒の自殺を予防する取組みについて、各都道府県の教育委員会へ通知を出した。SOS早期把握に向け、健康観察・教育相談システムを一覧で紹介するなど、1人1台端末を活用した対策を求めている。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は2023年6月6日~13日、メルマガ会員で中学受験を目指す子供をもつ保護者53名を対象に、「夏休みの過ごし方」をテーマとしたアンケートを実施した。夏休みの宿題に関わらない親はいないことが明らかとなった。
学校用教材を出版している明治図書出版は2023年7月5日、中学校5教科対応のデジタル教材「MANAVIRIA(マナビリア)」をアップデートし、新たに課題(宿題)配信機能を搭載した。夏休みなど長期休暇中の学習習慣の定着や、教員の負担軽減効果が期待される。
神奈川県教育委員会は2023年8月19日、県立総合教育センター(藤沢市)にて、「インクルーシブ教育推進フォーラム」を開催。小・中学校におけるインクルーシブな学校づくりについて考える。参加費無料。定員600名。オンラインによるライブ配信も実施する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年7月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第130回の配信を公開した。茨城県教育研修センターの髙山雅子先生をゲストに迎え、指導主事が担う役割ややりがいに迫る。
文部科学省は2023年7月7日、いじめ重大事態への適切な対応の徹底について、附属学校を置く国立大学法人に通知を出した。いじめ重大事態が発生した際、法に基づく対応が徹底されていない事案が散見されていることを「大変遺憾」とし、適切な対応をあらためて求めている。
東京都教育委員会は2023年7月7日、2024年度都立高校入試の日程や仕組みなど役立つ情報を掲載したパンフレット「令和6年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ(日本語版)」を公表した。