2018年10月の教育業界ニュース 英語・語学ニュース記事一覧

NTT、板橋区の中学校で英語学習のトライアル…AI・ICT活用 画像
中学生

NTT、板橋区の中学校で英語学習のトライアル…AI・ICT活用

 日本電信電話(NTT)と東日本電信電話(NTT東日本)は2018年10月29日、中学生の英語スピーキング学習に関するトライアルを11月から2019年3月まで実施すると発表した。トライアルは板橋区の中学校で実施する。

新学習指導要領対応、オンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」 画像
小学生

新学習指導要領対応、オンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」

 英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。

お子さまのよりよい未来のために「ReseMom Editors' Choice 2018」発表 画像
小学生

お子さまのよりよい未来のために「ReseMom Editors' Choice 2018」発表

 リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第4回となる「ReseMom Editors' Choice 2018」では、10のサービスを選出させていただきました。

英検、AIによる自動採点を導入…2019年度から 画像
英語・語学

英検、AIによる自動採点を導入…2019年度から

 日本英語検定協会(英検協会)は2018年10月17日、2019年度から実用英語技能検定(英検)と英検CBTにおいて、通常採点と並行して、AIによる自動採点を導入すると発表した。AIの活用により、採点の時間短縮や精度向上などが期待でき、2019年度第1回検定から導入を開始する。

2017年度の教育産業全体市場規模は2兆5,623億円、9分野で市場拡大 画像
その他

2017年度の教育産業全体市場規模は2兆5,623億円、9分野で市場拡大

 矢野経済研究所の調査によると、2017年度の教育産業全体市場規模(主要12分野計)は、前年度(2016年度)比1.8%増の2兆5,623億円にのぼることが明らかとなった。「学習塾・予備校市場」「英会話・語学学校市場」など9分野で市場規模を拡大している。

エンタメ型英語教育の産学協同研究始動…学芸大附属世田谷小でキックオフ 画像
英語・語学

エンタメ型英語教育の産学協同研究始動…学芸大附属世田谷小でキックオフ

 ファンファンラーニングと東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所は、ファンラーニング型英語学習コンテンツの産学協同研究を2018年10月18日より本格的に開始する。キックオフとして、東京学芸大学附属世田谷小学校にて英語ミュージカル公演を行う。

【全国学力テスト】H31年実施に向け英語「話すこと」調査、手順など公開 画像
文部科学省

【全国学力テスト】H31年実施に向け英語「話すこと」調査、手順など公開

 平成31年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の中学校英語「話すこと」調査に向けて、文部科学省は平成30年10月9日、具体的な手順などをまとめた資料を公開した。調査は各学校のPC端末などを活用して一学級同時に実施し、USBメモリを用いて音声データを回収する。

ブリティッシュヒルズ冬季視察会、教職員・教育関係者限定12/28-29 画像
先生

ブリティッシュヒルズ冬季視察会、教職員・教育関係者限定12/28-29

 福島県・羽鳥湖高原にある体験型英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」は2018年12月28日から29日にかけて、教職員や教育関係者限定の冬季視察会を開催する。1泊3食付きプランで、施設見学、プログラム説明、レッスン体験などを実施。先着20名をWebサイトで募集する。

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