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文部科学省は2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、臨時休業や出席停止等により、やむを得ず学校に登校できない児童生徒等へのICTを活用した学習指導等に関して、チェックリストや実践事例等を各教育委員会等に周知した。
EdLogは2021年8月30日、「EdLogクリップ採点支援システムVersion2.5」を発売する。同システムの発売に伴い、以前までのEdLogクリップ採点システムを導入済みのユーザーは、最新版を無償で利用することができる。
GIGAスクール学習端末を利用開始した小中学生は2021年8月時点で63%と急速に浸透している実態が、MM総研が2021年8月25日に発表した調査結果より明らかになった。
iTeachers TVは2021年8月25日、浪速高等学校・中学校の下園晴紀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「負担になりにくいICTの使い方」を公開した。ICTツール導入の決め手や実践事例、組織を巻き込むポイント等を伝える。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月23日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第40回の配信を公開した。2022年4月に誕生するHILLOCK(ヒロック)初等部の五木田洋平先生をゲストに迎え、開校への思いに迫る。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
iTeachers TVは2021年8月11日、茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生による教育ICT実践プレゼンテーション「TTPで始める…ICTはじめの一歩の踏み出し方?!」を公開した。優れた実践をまねる「TTP(徹底的にパクる)」によるICTの取組みを伝える。
岡山県高梁市は、1学期を終えた2021年7月時点で、GIGAスクール構想で導入されたICT端末を市内の小中学校で100%利用開始を実現した。GIGA端末は「ほぼ毎日利用している」42.9%、「週に数回利用している」52.4%と、あわせて95.3%が週に数回~ほぼ毎日活用している。
85.38%の中高生の親がオンライン授業を取り入れていくことに賛成していることが、新時代教育研究所 代表理事の大橋清貫氏が実施した「オンライン授業における市場調査結果」より明らかになった。
授業の内容によって、対面・オンラインといった受講方法を変えたいと考える学生が多いことが、スクーが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。
オウルテックは2021年7月30日、六角形で転がりにくい静電式鉛筆型タッチペンを発売した。横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校の教職員が監修。長さの異なる2モデルを展開している。価格は、レギュラーサイズ1,780円(税込)、ショートサイズ1,680円(税込)。
GIGAスクール構想で小学生に支給された端末でもっとも多いのはChromebookであることが、小学館の育児メディア「HugKum(はぐくむ)」と日本エイサーが共同で実施した調査の結果から明らかになった。端末を家庭に持ち帰っているのは約半数となっている。
LINEみらい財団は、「1人1台端末環境におけるICT活用と情報モラル教育の実践に関する調査」の報告書を公開した。過去1年以内に情報モラル教育を自ら指導した経験がある教員は、小学校で89.1%、中学校で81.5%。教員自らによる指導が重要性を増している。
2020年度にオンライン授業を実施した大学・短大・高等専門学校は96.8%にのぼることが、日経BPコンサルティングが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。オンライン授業導入の目的は、95.9%が「コロナ禍の対応として」と回答している。
株式会社イエラエセキュリティは8月4日、サイバーセキュリティ人材の育成プログラム「イエラエアカデミー」の提供開始を発表した。