さいたま市では2学期開始以降、市立小学校で約21%、市立中学校で約12%の児童生徒がオンライン授業を受けていることが2021年9月13日、さいたま市教育委員会の調査結果から明らかになった。市立学校では緊急事態宣言中、対面授業とオンライン授業をあわせて行うハイブリッド授業を実施している。 調査結果は、9月13日開催のさいたま市議会文教委員会で報告された。さいたま市立学校では、2学期の始業から緊急事態宣言中、登校を控え自宅でのオンラインを希望する児童生徒にはオンライン授業、通常登校を希望する児童生徒には対面授業を行う「ハイブリッド授業」を続けている。オンライン授業は欠席としない扱いとし、必要に応じて1人1台端末の持ち帰りやルーターの貸与を行っている。リシードで全文を読む
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