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文部科学省は2021年8月27日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置届出を公表した。2022年4月、神戸女子大学は心理学部、大阪成蹊大学は国際観光学部を新設する。
文部科学省は2021年8月27日、2022年度(令和4年度)からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を掲載した。私立大学19校、私立短大2校について公表しており、順天堂大学は179人、名城大学は45人の定員増となる。
文部科学省は2021年8月27日、令和3年度(2021年度)学校基本調査(速報値)を公表した。在学者数について、小学校は過去最少の622万3,401人、特別支援学校は過去最多の14万6,290人となったことが明らかになった。
文部科学省は2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症対策にともなう2022年度大学入学者選抜における個別学力検査の追試等の対応状況について、Webサイトに調査結果を公表した。7月31日現在、96.6%の大学が「追試または受験振替を実施」と回答している。
文部科学省は2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、臨時休業や出席停止等により、やむを得ず学校に登校できない児童生徒等へのICTを活用した学習指導等に関して、チェックリストや実践事例等を各教育委員会等に周知した。
文部科学省は2021年8月27日、学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインを策定し、全国の教育委員会等に通知した。学級内で感染が広がっている可能性が高い場合は、5~7日程度を目安に学級閉鎖を実施するとした。
EdLogは2021年8月30日、「EdLogクリップ採点支援システムVersion2.5」を発売する。同システムの発売に伴い、以前までのEdLogクリップ採点システムを導入済みのユーザーは、最新版を無償で利用することができる。
文部科学省は2021年8月25日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。遠隔授業を活用する際の学生への丁寧な説明、部活動等の課外活動を介した感染拡大防止の徹底等を求めている。
文部科学省の有識者会議は2021年8月26日から、特定分野に特異な才能のある児童生徒やその関係者に対してアンケート調査を実施し、特異な才能のある児童生徒の事例を募っている。文部科学省Webサイトのアンケートフォームから、9月17日まで回答を受け付けている。
低年齢層の新型コロナ感染が増えていることを受け、国立感染症研究所は2021年8月25日、厚生労働省の専門家組織において、保育・教育関係者に向けた感染対策を提言した。感染リスクが高い学校イベントの延期や中止の検討、部活動の感染対策強化等を提案している。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年8月25日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。変更後の対処方針では、小中学校や幼稚園等への抗原簡易キットの配布や活用を盛り込んでいる。
GIGAスクール学習端末を利用開始した小中学生は2021年8月時点で63%と急速に浸透している実態が、MM総研が2021年8月25日に発表した調査結果より明らかになった。
学校や子供への新型コロナウイルス感染が広がっていることを受け、政府は休校の判断を適切に行うことができるようガイドラインを策定する考えを示した。2021年8月25日、菅義偉総理が表明した。幼稚園と小中学校には、約80万回分の検査キットを配布する。
新型コロナの感染拡大を受け、政府は2021年8月25日、8道県を緊急事態宣言の対象地域に追加することを決めた。ひと足早く夏休みが明けている北海道では、学校での感染も拡大しており、札幌市では8月25日現在、22校26学級が新型コロナウイルスで学級閉鎖している。
文部科学省は2021年8月18日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における感染症対策の徹底等について、全国の国公私立大学に事務連絡を出した。実施要項やガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症への対策を徹底するようあらためて要請している。
偏差値偏重主義の大学入試に疑問を呈する声が至るところから聞こえるようになってきた。「AO入試」の創始者である慶應義塾大学教授・冨田勝氏と、今年9月から米ハーバード大学に進学する松野知紀氏との対談から、これからの時代に求められる大学入試について考える。