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災害発生時に情報を得る手段について、10代・20代では「SNS」がもっとも多いことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年7月28日に公表した調査結果より明らかになった。「SNS」で情報取得をする人は、全体でも4年間で約2倍に増えている。
東京都教育委員会は2021年8月2日、都立高島高等学校において、個人情報(メールアドレス)が流出する事故が発生したことを発表。「関係者の皆様には、多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫びを申し上げます」と謝罪の意を表した。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年7月30日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。基本的対処方針等に基づき感染症対策を徹底するようあらためて求めている。
文部科学省は2021年7月30日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。あらためて感染症対策の徹底と学修機会の確保を両立する工夫等を要請した。
中央教育審議会 初等中等教育分科会は2021年8月10日、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会(第2回)」をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、8月5日午後5時までにWebサイトの傍聴予約受付フォームより申し込むこと。
文部科学省は2021年8月4日、中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会(第3回)・教員免許更新制小委員会(第4回)合同会議をオンライン開催する。会議はオンラインで傍聴可能。希望者は8月3日午後5時までWebサイトより申し込む。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第38回の配信を公開した。成城学園初等学校の秋山貴俊先生をゲストに迎え、ICTやコーチングの実践に迫る。
コロナ禍でも多くの高校生が対面型のイベントで進学情報を得ていることが、ライセンスアカデミーが2021年7月29日に発表した調査結果より明らかになった。対面型のイベントを重視する教員も約8割にのぼる。
レノボ・ジャパンとカシオ計算機は2021年7月29日、教育機関向けコンテンツの提供において協業を開始すると発表。自治体や学校法人向けに、クラウド型学習サービス「ClassPad.net for Lenovo」を提供する。
レノボ・ジャパンは2021年7月29日、学校向けプログラミング教材「みんなでプログラミング」の有償版を発表した。従来の小学生向け無償版からコンテンツを拡充し、中学生・高校生の学習カリキュラムにもそのまま活用できる有償版として9月27日より販売を開始する。
文部科学省は2021年7月29日、「8月2日週に『大学拠点接種』を開始する大学の状況について」を公表した。8月7日より沖縄大学が接種を開始し、自大学の教職員・学生だけでなく近隣大学の学生・教職員への接種も予定している。
文部科学省は2021年7月、義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方について検討会議による報告書を公表した。外国語、理科、算数、体育が優先的に専科指導の対象とすべき教科とされている。
文部科学省は2021年7月29日、2020年度(令和2年度)「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表した。公立学校図書館における1人あたりの年間貸出冊数は、小学校49冊、中学校9冊、高校3冊。中学校になると貸出冊数が激減し、学校段階が上がるにつれて少なくなっている。
サインウェーブは2021年7月10日、オンラインセミナー「専門家と私学6校の先端教育から考える“グローバル教育とDX”」を開いた。サインウェーブ顧問で、東京外国語大学の投野由紀夫教授によるグローバル教育とDXに関する講演、私学6校の校長らによる実践発表を振り返る。
文部科学省は2021年7月30日、大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入断念を正式に表明した。記述式問題の出題および英語成績提供システムに係る方針を定めた大学入学共通テスト実施方針は廃止する。
GIGAスクール構想で配備された1人1台端末の利用において約2割の子供がすでにトラブルを経験していることが、トレンドマイクロが実施した「GIGAスクールにおけるセキュリティ実態調査2021」より明らかになった。