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小学館の学習雑誌の世界を体験できる「ブックアドベンチャー 小学館 学習雑誌の世界展」が、8月8日から13日の6日間、そごう横浜店で開催される。
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
科学技術政策研究所は、研究活動の成果物の一つである科学論文に着目し、各大学の個性や強みを把握するための比較・分析を行った結果を8月3日公表した。早稲田が論文の質・量ともに高い伸びが見られることがわかった。
桃山学院大学は、大阪ビジネスフロンティア高校と連携して企業の経営コンサルティングを実践する授業を8月1日~8月5日の5日間開講した。モデル企業として、総合アパレル企業の玉屋が協力した。高大接続・高大連携・産学連携の新たな試みだ。
産業技術総合研究所(産総研)は10日、「産総研オープンラボ」(AISTオープンラボ2012)の情報を掲載するサイトを開設した。「産総研オープンラボ」は、10月25日・26日に開催の予定。
文部科学省は8月9日、2012年度(第1回)高等学校卒業程度認定試験問題の解答を公表した。科目は全17科目。各科目の試験問題は後日掲載するという。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を、2012年8月8日と8月9日の2日間、パシフィコ横浜で開催した。広島県立広島国泰寺高等学校に文部科学大臣表彰を授与するなど、のべ37校に表彰したと発表した。
ダイヤモンドソサエティが運営するダイヤモンド瀬戸内マリンホテルでは、8月11日(土)に親子いけばな体験プランを実施する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は、8月20日、21日に首都高速道路が開通50周年を記念して実施する子ども支援プロジェク卜「東京へようこそ!1泊2日ツアー」に運営協力する。
警視庁は8月9日、2012年上半期の少年非行情勢を発表した。刑法犯少年の検挙人員は、10年連続の減少となっており、2012年上半期は、3万1,232人で前年同期比14.4%減という。しかし、学校内のいじめ問題など、少年の非行防止と被害防止の両面で厳しい状況にある。
実践的な語学力を身につける教材の開発・販売を行うアルクは、9月22日に同本社地下イベントホールで「パパのための英語子育て実践&英語力アップセミナー」を開催する。
海外教育機関との提携・協力を元に留学をサポートするbeo(ビーイーオー)は、東京(10月14日)と大阪(16日)の2会場で「大学・大学院留学フェア」を開催する。世界大学ランキングに入る名門大学も多数参加するという。
横浜市教育委員会は、10月19日~10月28日に「学校をひらく!」週間を設定し、授業参観や学校支援ボランティアの受け入れ、施設開放などを行う。対象となる学校は、市立の小・中・高校と特別支援学校。具体的な開催日、内容については学校により異なる。
関西圏で大学受験教室事業を展開している「Z会マスターコース」では、東大・京大・阪大・神大など難関国公立大学を目指す中学生と高校1-2年生を対象に夏の特別イベントを実施する。参加無料で申込みが必要。
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて小中学生を対象に「学び体験フェア マナビゲート2012」を開催する。早稲田や慶應など18団体が出展する。
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。