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千葉県教育庁は8月22日、2013年度の県内公立高校1年生の生徒募集定員について発表した。全日制の県立高校は、2012度と比較して9学級減の360人減となる。市立高校の増減はない。
文部科学省は8月22日、2012年度の「実効性の高い学校評価・情報提供の充実・改善等に向けた取組事業」を発表した。同事業では、各地の教育委員会ごとに3種類の実践研究がなされる。
さんぽうは8月22日、「秋入学に関するアンケート」の集計結果を発表した。大学の秋入学について、高校教員の6割が否定的な意見を持っていることが明らかになった。ネックは卒業時期にあるという。
同志社大学は、現在建設中の新キャンパスの一部を交番建設用地として京都府警に無償提供することを決定した。キャンパス内に交番が建設されるのは全国初という。
ベネッセのWebサイトでは、2013年度入試情報として「合格可能性判定基準」を掲載している。今年7月の進研模試総合学力記述模試結果と2012年度入試結果、2013年度入試科目データをもとに算出したという。
日本教育工学振興会は8月22日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2012年版を発行し、全国のすべての自治体に配布したと発表した。
川崎市は、慶應義塾大学、かわさき新産業創造センターと協力して、気軽に科学の楽しさが体感できるイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を、9月8日、慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスで開催する。
開成教育セミナーは、「中高進学フェア」を9月17日にマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。
NTTレゾナントは8月22日、「キッズgoo夏休み特集2012」の約100におよぶ自由研究テーマの中から人気の自由研究テーマについてランキングを発表した。第1位は「砂糖と塩の性質をしらべよう」、第2位は「一瞬で水を凍らせてみよう」とどちらも実験系テーマが上位を占めた。
みちのく未来基金は8月21日、津波被害を受けた東北3県沿岸部の高校を訪問し、2013年春高校卒業予定の震災遺児について調査を行ったところ、地元大学への進学を希望する生徒が昨年の43%から50%に増加したと発表した。
伸芽会は、「慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部入試直前シミュレーションテスト&フォローアップ」について発表した。
小学校受験対策研究所は9月9日と10月7日、年長児童を対象に千葉県の私立・国立小学校入試実力判定模試「学校受験グレードテスト2012」を開催する。私立小学校が会場となり、希望者には親子面接も行う。
NPO法人学習塾全国連合協議会本部(NPO塾全協)は、9月9日、22日、30日に東京、千葉、埼玉でそれぞれ「2012年進学相談会」を開催する。9日の東京会場では、中学・高校入試の専門家が来年度入試に関する特別セミナーを実施するという。
文部科学省は8月10日、高校生を取巻く状況について公表した。心の健康や勉強、学校生活、社会への参加意欲などについて調査したところ、日本の高校生は、米国や中国、韓国と比べ自己肯定感が低く、社会への影響力が低いと感じていることが明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、学生・社会人を対象とした「海外留学フェア」を9月29日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生384人を対象に進学・受験の際の制服の関心度についてアンケートを行った。進学先の制服が「気になる」と答えた女子中学生は7割を超え、制服は学校選びのポイントになっているようだ。