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学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。北海道情報大学は、学生が自ら作成したゲームを「東京ゲームショウ」に出展、学習院大学は教育学科創設を記念した第2回国際シンポジウムを開催。
高等教育を受けた日本の女性の就業率は男性に比べ著しく低い実態にあることが、経済協力開発機構(OECD)が9月9日に公表した報告書「図表で見る教育2014」から明らかになった。高学歴成人の就業率は男性92%に対し、女性は69%にとどまっている。
法務省が9月10日に発表した平成26年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数トップは172人の合格者を出した「早稲田大法科大学院」だが、合格率トップは「予備試験合格者」の66.8%であることが明らかになった。
バンダイは9月9日、日立ハイテクノロジーズ、日立製作所、慶應義塾大学との共同プロジェクトとして、ブロック玩具シリーズ「BlockLabo(ブロックラボ)」の新商品を9月27日に発売すると発表した。脳科学をモノづくりに活用した玩具となっている。
Z会進学教室(関西圏)は、高校受験をする中学2年生を対象とした特別講座「中2理科特訓」「中2社会特訓」を関西圏の梅田教室、上本町教室、京都教室、神戸三宮教室で実施する。
法務省は9月9日、平成26年司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,810人で、前年の2,049人より239人の減少となった。受験者数8,015人に対する合格率は22.6%だった。
国立青少年教育振興機構は、10月18日(土)から19日(日)に「モデルロケット教室~大空に夢を乗せて!~」を開催する。島根県にある国立三瓶青少年交流の家を会場に、小学生のいる30家族120名を募集する。
大学入試センターは9月9日、ホームページ上の「センター試験Q&A」を更新した。質問に答える形で、平成27(2015)年度センター試験の主な日程や使用するICプレーヤーなど、最新の基本情報を紹介している。
広島大学は、平成27(2015)年度医学部医学科推薦入試「ふるさと枠」の入学者選抜に関する要項をホームページに公表した。資料には、「ふるさと枠」の概要、募集人員、出願資格、出願手続きおよび選抜方法などが掲載されている。
希学園は、小学6年生を対象とした、首都圏私立中学・6校の模擬試験(プレ入試)を10月13日、目黒教室で実施する。対象校は、開成、麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、慶應義塾中等部の6中学で、今回は3回目となる。
首都圏模試センターは9月8日、2015年中学入試用の入試要項一覧をホームページに掲載した。首都圏の国立・私立中学校と公立中高一貫校の計365校について、出願期間、入試日などの要項が一覧にまとめられている。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
首都圏模試センターは9月8日、中学入試レポート「2015年入試予測と併願校選びのポイント」をホームページに掲載した。志望校の人気動向などから予測する入試状況を紹介するとともに、受験校選択のポイントをアドバイスしている。
文部科学省は、小学生から高校生までを対象に、科学技術の振興を図るため毎年4月に行われる「科学技術週間」の平成27年度の標語を募集を発表した。募集は、9月8日から10月31日まで。前回の最優秀作品は「みんながしあわせになる かがくがいいな。」