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矢野経済研究所は9月16日、語学ビジネス市場に関する調査結果2014を発表した。早期英語教育熱の高まりから、子ども向け外国語教室が好調で、2014年度の市場規模は前年度比102.1%の8,259億円と予測している。
神奈川県湘南地区の私立中学校・高等学校が参加する「湘南私学進学相談会」が10月18日、藤沢商工会館で開催される。各校の入試担当の先生と個別相談ができる。参加は無料。鎌倉学園など15校が参加する。
聖学院大学は10月より、「これからの学校」をテーマに、第2期サテライト講座「姜々諤々・聖学講座」を10月14日より12月9日まで全5回開講する。姜学長が学内外の講師と対談する形式で、最終回には尾木ママこと尾木直樹・法政大学教授をゲストに招く。
首都圏模試センターは、「21世紀型教育を知る」セミナーを9月29日に麹町学園女子中学・高等学校で開催する。私立中高一貫校や中学受験に関心がある小学生の保護者などを対象に行われる。参加費は1,000円。
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。
東京理科大学は工学部第一部、工学部第二部、工学研究科、経営学部の再編について公表した。工学部第一部と二部を「工学部」と再編し、経営学科を増員するなど、平成28年4月実施に向けて文部科学省に設置認可申請していく。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月16日は東京工科大学、札幌大学の情報を紹介する。東京工科大学は、東京ゲームショウ2014に出展。
中学受験専門塾の第一ゼミパシードは、小学3年生から5年生とその保護者を対象とした、理科実験教室を10月11日、帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(堺市南区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
厚生労働省は9月12日、「待機児童解消加速化プラン」に基づく自治体の取組み状況を発表した。保育拡大量は、平成25年度が7万2,430人、平成26年5月30日時点が11万8,803人。平成26年4月1日時点での保育所定員は前年比4.7万人増の234万人となった。
厚生労働省は9月12日、「デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き(第1版)」を作成し、全国の地方公共団体の衛生主観部局あてに配布したことを発表した。手引きではデング熱の発生例や発生時の対応などが記載されている。
日本銀行本店は、10月27日から11月3日の7日間、日銀の仕事や役割、施設などを紹介するイベント「にちぎん体験2014」を開催する。レクチャー付き見学ツアーおよびミニ見学付き市民講座については、小学5年生以上が対象。
千葉県教育委員会は9月11日、千葉県公立高校の平成27(2015)年度入学者選抜実施要項をまとめたものをホームページに掲載した。また、11月と12月に他都道府県および海外などから、県立高校を志願する人のための入学志願手続き説明会を開催する。
理系女子のためのキャリアスクール「リケジョ大学」は、9月に開催するカリキュラムについて、ホームページで受講者を募集している。対象は理系女子学生(大学生、大学院生、高校生)で、参加は無料。
東京都教育委員会は9月11日、平成26(2014)年度都立高校入試の学力検査結果に関する調査報告書を公表した。教科別の平均点や得点分布、正答率を集計し、誤答分析や指導の改善の視点をまとめている。前年度と比べ、平均点は英語と理科で下降した。
東京都教育委員会は9月11日、「平成27年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集と分割前期募集が平成27(2015)年2月24日、分割後期募集と全日制第二次募集が3月10日に行われる。
JAXA 宇宙教育センターは、10月8日の皆既月食に向けて「みんなで皆既月食を観察しよう」と題したキャンペーンを展開する。開設したキャンペーンサイトでは、楽しく観察するためのスケッチ用紙や観察・撮影アドバイスなども公開している。