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東京都教育委員会は9月22日、ホームページに掲載している「都立学校・学校経営シート」の情報を更新した。内容は、都立高校、中高一貫教育校、特別支援学校の特色ある教育活動や、進路・部活動の実績、学校満足度などが一覧でまとめられたもの。
公立大学協会は9月22日、平成28(2016)年度公立大学入試実施要領・細目を公表した。出願や学力検査、第1段階選抜の結果、合格発表の実施日程のほか、前年度との主な変更点などが同協会のホームページにPDF形式で掲載されている。
文科省は、「学生への経済的支援の在り方について」を取りまとめ、ホームページ上に公表した。大学生や家庭の厳しい経済状況を示しながら、支援の方向性として給付型奨学金の導入、無利子奨学金の拡充などを盛り込んでいる。
東洋大学は9月22日、2016年度以降の専門職大学院法務研究科法務専攻(法科大学院)の学生募集を停止すると発表した。今後は、2015年度入学予定者を含むすべての在学生が修了するまで、現在の教育・指導体制を堅持し、教育責任を果たすという。
ベネッセコーポレーションは、顧客情報の漏えいの対象者に対してお詫びの品の手続き方法と、「こども基金」の設立について発表した。対象者には、9月下旬より順次送付する手紙に手続き方法などの詳細を記載している。手続きの期限は2014年12月15日。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月24日は聖学院大学、聖徳大学、愛知学院大学、実践女子大学の情報を紹介する。
学習院女子大学は10月19日(日)、秋の大学祭「和祭(やわらぎさい)」にて、「高校生のための一般入試対策講座(英語)in 和祭」を開催する。和祭は10月18日(土)・19日(日)の2日間行われ、入試相談会も同時開催するという。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
小中一貫教育を実施している自治体は、全体の12%にあたる211市区町村に上り、このうち96%が成果があったと評価していることが、文部科学省が公表した「小中一貫教育等についての実態調査」の結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは、Y-SAPIXと共催で11月9日から11/30まで全国の校舎で、大学入試の早期対策イベントとして「大学別現役合格ガイダンス」を開催する。対象は高校1・2年生と保護者。
教育関係者向け講演会&展示会「New Education Expo」が2015年に20周年を迎えるのを機に、全国各地で教育の情報化セミナーを開催する。10月18日(土)の東京を皮切りに、全国6都市で自治体主導のタブレット端末導入事例を中心としたセミナーを行う。
文部科学省は9月22日、平成25年度 開かれた大学づくりに関する調査研究報告書を公表した。学生の地域貢献活動を行っている大学は75.9%に上り、活動テーマは、「地域産業活性化」「教育支援(学校)」「健康・福祉」の割合が高いことが明らかになった。
JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、JTB地球倶楽部「冬休み 語学研修」を9月19日に発売した。プランはいずれも一般家庭でのホームステイをベースに語学レッスンと各種アクティビティを盛り込んだもの。
東京工業大学は、小学5・6年生を対象とした公開講座「生きるって動くこと! -植物のミクロな動きを顕微鏡で観察しよう-」を10月12日、大岡山キャンパスで開催する。参加は無料、事前申込制。
関西大学や大阪大学など関西圏にある15大学のミュージアムが連携する「かんさい・大学ミュージアムネットワーク」は、各ミュージアムをめぐるバスツアーとスタンプラリーを10月~11月に開催する。どちらも参加費は無料で、バスツアーは事前申込みが必要。