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東日本大震災から3年がたつ今、被災地のニーズが見えにくくなるとともに復興ボランティアの数も減少の一途をたどっている。しかしそんな中でも活動を続ける人・団体は存在する。岩手県に所在する“E-patch”もそのひとつである。
平成24年度に大学や短大、高等専門学校を中途退学した人は、全体の2.65%にあたる7万9,311人で、「経済的理由」がもっとも多く20.4%を占めることが、文部科学省が9月25日に発表した調査結果より明らかになった。
企業の採用充足率は83.0%と過去10年間でもっとも低いことが、マイナビが9月26日に発表した「2015年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」結果より明らかになった。選考辞退率と内定辞退率がともに増加しているという。
経済産業省は9月26日、ベネッセコーポレーションに対し個人情報保護法に基づく勧告を出した。顧客情報漏えいの再発防止に向け、委託先を含めた個人情報の保護に関する実施体制の明確化、情報セキュリティ対策の具体化を求めた。
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校が採択された。
東京都は、学生がものづくりの現場を実体験できる「仕事体験ツアー」を10月8日と10日、20日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。応募者多数の場合は抽選となる。平成26年10月~12月に全10回の開催を予定している。
駿台予備学校は10月26日、医学部を目指す受験生、保護者、高校教員などを対象とした「全国国公立大学医学部医学科説明会」を市谷校舎にて開催する。大学教授による特別講演や個別相談会、大学説明などが予定されている。
ベネッセホールディングスは9月25日、ベネッセコーポレーションの個人情報漏えい事故調査委員会による調査報告書を公表した。同委員会がまとめた経緯、漏えいした個人情報件数、原因、再発防止策などがまとめられている。
小学生の修学旅行は、96.9%が「楽しんだ」と回答し、行き先は近隣エリアが多い傾向にあることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。費用は「3万円未満」が61.3%を占め、保護者の約8割は金額を妥当と感じているという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月26日は青山学院大学、大妻女子大学、学習院大学、駒沢女子大学、立命館大学の情報を紹介する。
講談社とさんぽうは共催で「理系女子フェア2014×Rikejo」を、10月25日に文京区の講談社で開催する。理系の大学進学を考えている女子高校生と保護者などが対象で、事前予約は不要、入場無料。
文部科学省は9月25日、「教育ICT活用実践事例」を公開した。教員がすぐに実践できる標準的な事例を中心に、平成24年度版は小学校と中学校、高校、特別支援学校の全60事例を77ページにわたって紹介している。資料はPDFでダウンロードできる。
SAPIX中学部は神奈川県立高校の入試で導入している「特色検査」の出題例と分析・解説をホームページに公開した。8月に実施した公開模試の問題を題材にして具体的に紹介している。
人事院は9月25日、平成26年度国家公務員採用総合職試験(院卒者)法務区分の申込状況を発表した。司法試験合格者を対象とした採用試験で、申込者数は前年度比42%減の87人、女性の割合は前年度比0.7ポイント増の28.7%であった。
昔から「良い大学に入れば、良い会社に入れる」と言われてきた。実際、いまでもそう考えている方は多いのではないだろうか。しかし、昨今の就職活動では、決して「良い大学に入れば、良い会社に入れる」わけではない。
NTTナレッジ・スクウェアとNTTドコモが共同で提供する日本の大規模公開オンライン講座(MOOC)「gacco」にて大阪大学の石黒浩教授による講座と京都大学山中伸弥教授監修の講座が新たに開講することが発表された。