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国立科学博物館が全面プロデュースした絵本「くらべて わけて ならべてみよう!」が2月22日、創元社から発売される。就学前の幼児(4歳から6歳)向けの絵本で、親子で楽しめ、科学的な考え方、博物館の仕事について学ぶことができる。価格は1,400円(税別)。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2月15日、増進会出版社(Z会)と業務提携契約を締結したと発表した。今後は、オンライン英会話サービスの共同販売や英語教育サービスの共同開発を行う。
大阪市は4月、5歳児の教育費の無償化を実施する方針。平成28年度予算事業一覧で明らかにされている。無償化に必要な事業費は合計25億2千万円。平成28年度予算は今後、3月下旬に本会議の採決を持ち実施案の決済が下りる。
城南予備校は2月12日から、特設サイト「早慶大入試速報」において、早稲田大学と慶應義塾大学の入試問題、解答、全体概況の掲載を始めた。2月21日の早稲田大商学部入試まで、順次公開する予定となっており、自己採点や自習などに活用することができる。
保護者の同伴なしで1日中キッザニアを楽しむプログラムが、キッザニア東京とキッザニア甲子園で春休み期間中に開催される。子ども自身で計画を立てて行動するプログラムで、参加者にオリジナルバッグがプレゼントされる。
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
文部科学省は、1月28日に開催された理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第6回)の配付資料をホームページに掲載。資料から、理系進学者の理系志向は小中学時に大きく固まることがわかった。小中学時のプログラミング体験などが与える影響も大きかった。
栄光ゼミナールは、中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月15日正午時点で、合格した生徒数は麻布中学校29人(定員300人)、武蔵中学校17人(定員160人)などとなっている。
内閣府政府広報室は2月15日、平成27年12月10日から20日にかけて行った「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表した。調査結果は、内閣府大臣官房政府広報室Webサイトの「世論調査」で公開されている。
ドウシシャは、液晶画面付きのタッチペンが付属した「しゃべる地球儀 パーフェクトグローブGAIA」を発売した。液晶画面では動画や画像でその国の情報を見ることができ、1万3,000か国以上の国について学べるという。
国立天文台は、4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)が4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」のバージョン1.3を公開したと発表した。
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。
日本英語検定協会は2月12日、「2015年度 第3回 実用英語技能検定」の一次試験において準会場団体1会場の受験者25名分の答案用紙が回収できない事案が発生したと発表した。該当する受験者全員に対し、すでに再試験を実施している。
北海道教育委員会は2月15日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。1月25日に発表された当初倍率との比較では、札幌西が1.4倍から1.3倍、札幌旭丘が1.8倍から1.6倍、札幌啓成の理数が2.4倍から2.3倍に低下した。
明治大学は2月11日に実施した政治経済学部の一般入試において、出題ミスがあったと発表した。出題ミスがあったのは国語、日本史B、地理B、数学の4科目。2月14日に、問題不備内容と対応について公表している。
早稲田アカデミーは3月6日・13日、新高校1年生親子を対象とした「東大現役合格セミナー」を池袋本社で開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。