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旺文社教育情報センターは2020年12月1日、「私立大の入学定員割れ 4年連続で減少」と題したデータ分析をWebサイトに掲載した。 “定員管理の厳格化”が2016年度から行われる中、大都市圏と地方、大学の規模別、都道府県別などの視点から、入学者の動向を探っている。
佐賀県教育委員会は2020年12月1日、令和3年度(2021年度)佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜は、2021年3月3日と4日に学力検査、3月11日に合格者発表を行う。
日本私立大学協会は2020年11月30日、大学入試センターに対して「平成30年度(2018年度)告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの出題教科・科目について(検討中案)」に関する意見書を提出した。
東京大学は2020年12月1日、2021年度(令和3年度)学校推薦型選抜の第1次選考合格者を発表した。2次試験にあたる面接は、新型コロナウイルス感染症対策を講じ、対面方式で実施することを決定した。
文部科学省は2020年12月2日、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性等に関する有識者会議 第二次報告書に向けた論点整理」について、資料を公開した。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年12月1日、「2022年度新設大学認可申請状況」を掲載した。2022年度の大学新設を申請したのは、公立大学2校、私立大学2校、私立専門職大学2校。
光文書院は、2020年度版冬休み教材・しあげ教材の無料付録として、学年末に使えるデジタル教材を提供している。利用には、光文書院のデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」のインストールが必要。
文部科学省は2020年12月2日、「2019年度(令和元年度)地方教育費調査」の確定値を公表した。2018年度(平成30年度)に支出された地方教育費総額は、前年度(2017年度)比1,386億円(0.9%)減の15兆9,695億円と、2年ぶりに減少している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、共通テスト対策ついて、「科目別学習アドバイス-あと45日で押さえるポイント」を掲載した。共通テストまでの残りの期間でどのような学習を行えばよいのか、河合塾講師からの学習アドバイスを紹介している。
クロスメディア・パブリッシングは、齋藤孝著「本には読む順番がある」を2020年11月30日に発売した。同書では、本の読む順番を「3ステップ読書術」として解説している。定価は1,380円(税別)。
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、デンソー、日本精工、ブリヂストン、ロームの4社と共同で、「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置した。設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。
エイチラボ(HLAB)と小田急電鉄、UDSが3社協働で取り組む居住型教育施設「SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)」が2020年12月1日に開業し、4か国20大学から34名の学生と社会人が「0期生」として入居。2021年4月の開校に向けて、現在「1期生」を募集している。
2021年度公立高校の入試における新型コロナウイルスなどの感染症への配慮について都道府県別にまとめる。なお、他の道府県についても今後追加していく予定だ。
大阪私立中学校高等学校連合会は2020年12月1日、令和3年度(2021年度)大阪私立中学校募集状況について、樟蔭中学校より訂正の報告と清風南海中学校から変更の報告を受け、一覧を更新した。
教育家であり、「かしこい塾の使い方」主任相談員で中学受験指導のカリスマ講師である小川大介先生に、普段の指導の中から見える・感じる「2021年度中学入試」について話を聞いた。
東京都認可私立通信制高等学校合同説明会・相談会が2021年2月21日に新宿住友ビル47階スカイルームで開催される。大原学園や科学技術学園など8校が参加する。予約不要。