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スクールウィズは、2024年度版の国別・留学費用の実態調査を行い、2024年8月22日に結果を発表した。円安の影響により、留学費用は増加傾向であり、もっとも高い国はアメリカで1か月あたり104.1万円、もっとも安い国はフィリピンで42.3万円であることがわかった。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、北海道の高校生が志願したい大学1位は「北海道大学」、2位「北星学園大学」と「北海学園大学」。北海道大学は志願度が2割を超え、男女共に志願したい大学1位を獲得した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年8月26日、2025年度(新課程)入試情報に「2025年度共通テスト出願ガイド」を掲載した。いよいよ9月25日から始まる出願に向け、検定料の払込方法、書類の書き方、登録内容の確認など、出願前後に必要な情報をまとめている。
ゼミナールは2024年8月22日、「小中高生の資格・検定に関する調査」の結果を発表した。英語に関する資格・検定を小学生の54.5%、中学生87.2%、高校生の96.0%が取得していることがわかった。
レッドブル・ジャパンは2024年8月30日まで、大学・専門学校の受験を控えている受験生への応援プロジェクトとして、Olive LOUNGE渋谷内のSHARE LOUNGEの一部に「超集中自習室」を無料でオープンしている。8月30日分の予約は、8月28日午前6時半より先着で受け付ける。
電子情報通信学会の山中直明会長は2024年8月26日、大学・大学院生の教育機会を尊重した求人スタイルへの移行について、声明を発表した。現状の就職活動のスタイルを見直し、大学研究室や学会などで普段から学生とコミュニケーションを図ることなどを提案している。
キャリアbaseは2024年9月より、通信制高校内における「校内キャリアサロン」のプロジェクトを本格的にスタートする。2025年2月まで実施予定で、サロンを利用した希望者には、個別の就労支援も行うという。
第20回となる国際地理オリンピックが2024年8月19~24日、アイルランドにて開催され、日本代表として参加した灘高校と広島学院高校の生徒2名が銅メダルを受賞した。
文部科学省は2024年8月26日、「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」の選定結果を公表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学など国公私立40大学40件の事業が選定された。
日能研は2024年10月、小学2年生~5年生対象の「日能研全国テスト」を開催する。試験日は、小学3年生~5年生が10月20日、小学2年生が10月27日。受験料無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付ける。同日、テスト受験中に保護者会も開催。
駿台教育研究所は2024年9月、「大学進学指導」と「海外留学支援」に特化した通信制サポート校として「駿台i(アイ)高等学院」を神戸に新規開校する。「自由登校制」や担任1名あたり20名までの少人数定員制、個別学習カリキュラムなどにより進学をサポートするという。
東京女子医科大学は2024年9月28日、一般、東京女子医大の学生・教職員、東京女子医大学会会員を対象に、「第90回東京女子医科大学学会総会公開シンポジウム『女子医大教育の将来』」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは9月25日。申込みは、Webサイトより行う。
厳しい暑さが続いているが、秋の文化祭シーズンが始まる。首都圏の男子中学校11校の文化祭情報をまとめた。各学校は、事前予約を行わずに一般公開をする予定。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
「学習まんが」は、学力向上や受験対策のため多くの人に活用されている。中でも歴史学習まんがは中・高・大学受験にどう活用できるのか。角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』と『世界の歴史』を読んだ現役東大生3名に、それぞれの実例を交えながら、「歴史学習まんが」の魅力や、日ごろの学習および受験勉強への活用法について話を聞いた。
SMBCコンシューマーファイナンスは2024年8月22日、「10代の金銭感覚についての意識調査2024」の結果を公開した。教育費について、8割が「お金の心配をせずに学校に通いたい」と回答しており、大学無償化などを望む声が多いことがわかった。
NEXERは2024年8月23日、「夏休みの宿題」に関するアンケートの結果を発表した。夏休みの宿題を終わらせた時期は、「夏休みの後半」が最多だが、4人に1人は「最終日あたり」までかかっており、1割は「夏休み中に終わらなかった」ことがわかった。